ジャンガリアンハムスターの色や性格、寿命について現在私が飼っているハムスターでの経験を踏まえて解説をしていきたいと思います!
他のハムスターとの違いについても語っていきますので是非最後までお付き合いください。
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ジャンガリアンハムスターの色について
ジャンガリアンハムスターは、背中側が茶褐色と黒い模様があります。
お腹側は白く、足は可愛いピンク色をしているのが一般的です。
足には白くてふさふさしている短い毛がはえています。
尻尾は小さくて短くて白いです。
身体の毛もふさふさでとても可愛いです。
ジャンガリアンハムスターの性格について
ジャンガリアンハムスターの性格はおっとりとしている為、初めてペットを飼う方や、子どもでも飼育しやすいとされています。
私の8歳の弟もジャンガリアンハムスターを飼っているため、とても飼育がしやすいです!
私も今5か月のオスのジャンガリアンハムスターを飼っており、性格はとても温厚でおっとりとしており、飼育しやすいです!
毎日可愛くて、ついついおやつをあげすぎてしまい、家にお迎えしてからまんまるく太ってしまいました(笑)
個体差もあるようですが、人と触れ合うことができるのがジャンガリアンハムスターのいいところです。
とても可愛く、おやつやご飯をあげようとすると、二本立ちをして待ってくれています。
たまに手を食べられそうになるので、怖くて手を引いてしまうことも多いです(笑)
嚙まれたときはすごく痛いですが、やっぱり可愛くて可愛くて仕方ないので、怒るどころか、ついつい、にやけてしまいます。
ジャンガリアンハムスターの寿命について
ジャンガリアンハムスターの寿命は、1年から3年と言われています。
野生のハムスターだと1年ほどとされていますが、ペットとして飼育されているハムスターは3年と、寿命が長くなります。
短い数年ですが、愛情いっぱいに育てていきましょう!
他のハムスターとの違いについて
今回は、多くの方に知られて愛されている「ゴールデンハムスター」と「ジャンガリアンハムスターについて比べていきたいと思います。
一番の違いは、身体の大きさや体重です。
ジャンガリアンハムスターは、ゴールデンハムスターと比べると半分ほど小さいです。
そのため、ジャンガリアンハムスターが使えていても、ゴールデンハムスターには小さくて使えないものが多いようです(特にハウスや、回し車など)
2番目の違いは、多頭飼いです。
ゴールデンハムスターは縄張り意識が強いため、一緒に飼うことはできません。
ジャンガリアンハムスターは性格が合っていれば一緒に飼っても問題はないです。
出来れば一匹ずつ飼育することをお勧めします。
ジャンガリアンハムスターの色や性格について【まとめ】
ゴールデンウィークの初日に飼っているジャンガリアンハムスターの前足が赤く腫れあがっていました。
ゴールデンウィークの初日ということもあり、ほとんどの病院が臨時休業になっていたため、病院を探すのにすごく時間がかかりました。
やっとの思いで見つけた病院に行き、診察してもらうと、骨折だと判明しました。
診察で病院の先生に、回し車を外すように言われました。
お薬ももらい、毎日欠かさず与えると日に日によくなりました。
今ではとても元気に走り回っています!
元気すぎてまた怪我をしてしまうんじゃないのかなと心配しています。
どんなに気を付けて飼育していても、いつ何が起こるかわからないということを実感できました。
みなさんもぜひ、ハムスターの怪我や病気には気を付けて愛情いっぱいに育ててあげてください!
今回は記事を読んでいただきありがとうございました。