ピンポンパールの寿命!平均はどれぐらい?長寿のコツを解説!!

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はじめまして。

ころんとして、かわいいピンポンパールちゃん飼育中の筆者です♡

我が家のピンポンパールは、飼育を初めてから2年、もうすぐ3年目に入るところです。

飼育を始めたら、気になるところ。

「ピンポンパールの平均寿命はどれぐらい?」

何年一緒に居れるのかな?

およそ5年程。

結構、短い…。

小さい生き物って、そんなに寿命は長くないんですね。

ピンポンパールも小さい生き物であるため、5、6年が平均寿命だと考えてよいでしょう。

一緒にいられるのはたった5年。

短いですね。

少し悲しくなります。

ピンポンパールに長生きしてほしい。

筆者が実際に行っている飼育方法で、長寿のコツ!お教えします!

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目次

ピンポンパールの寿命ってどれぐらい?

およそ5年。

ピンポンパール1匹1匹の個体によって異なります。

それぞれ色々ありますが、小さい生き物は、あまり長生きしない。

大きく育てているピンポンパールは、体力もあり、それなりに耐久性もできるので、10年生きる。

ということもあるようです。

我が家のピンポンパールは3年近く生きてるので、そろそろ、老後を考えてあげなければなりません。

ピンポンパールが長生きできる?長寿のコツは?

ピンポンパールの飼育環境にあり。

ピンポンパールの寿命は、あくまでも平均でみると、5年程度。

一般的に、「5年ほどしか生きられない」という統計が出ているだけで、1年の寿命だったピンポンパールも居たり、10年の寿命だった子もいる。

何が違うのか?

飼育環境と、持って生まれた遺伝子による。

持って生まれたものは変えられません。

でも?飼育環境は変えられる!

飼育者も寿命を伸ばせる?!

出来ることを3つ、お伝えします!

ピンポンパールの食べているエサに注意する

消化に悪いものを食べてしまったり、食べすぎを繰り返していたりすると、病気になりやすい。

病気をよくするピンポンパールはあまり長生きは出来ません。

食育を心がけることです。

水質問題

ピンポンパールは水をとってもよく汚します。

フィルター交換や、水槽のお手入れ、お掃除などはこまめに行ってください。

水質が悪いと、免疫力は低下し、体調を崩します。

体調を崩しやすい体に育ってしまうと、長生きはできません。

小さいうちから水槽の水質管理はしっかり行いましょう。

ストレスのかかり方

ピンポンパールはとてもデリケートな生き物です。

環境の変化がとっても苦手。

水温が急激に下がったり、あがったりすることが苦手。

ピンポンパールにストレスがかかります。

水温の温度変化は注意してください。

同じ水槽に違う子がいる混泳も、少し苦手。

ピンポンパールは泳ぎがとても下手な種類なのです。

いじめられやすいんです。

できれば混泳は避けてあげてほしいなと筆者は思います。

与えているエサの種類が変わったりすると、食いつきが悪くなることも。

ピンポンパールにストレスをかけないことが、大事です。

この3つは、寿命を伸ばす(?)長生きすることに、大きくかかわります。

ここまで飼育環境についてを解説しました。

飼育環境は、飼育者で変える事が出来ます。

ですが、生まれ持った寿命。というのがあります。

そこはどうしても、変えられないところです。

ピンポンパールの寿命は?【まとめ】

・ピンポンパールの寿命ってどれぐらい?

平均寿命は、およそ5年。

10年生きるピンポンパールも、いる。

ピンポンパールの個体によるのですが、平均寿命は5~6年ですね。

・ピンポンパールが長生きできる?長寿のコツは?

飼育環境を整えることが大切です。

1エサはピンポンパールに合ったエサを与えること。

2水槽は清潔にし、水質管理はしっかり行うこと。

3ピンポンパールにストレスをかけない環境を作ってあげること。

ゆったり穏やかに過ごさせてあげることは、ピンポンパールにとって、大事なことです。

持って生まれた遺伝子などは、変えることは出来ません。

ですが、飼育環境を整えてあげることはできます。

もしかしたら、平均よりは長生きできる(?)かもしれない。

我が家のピンポンパールも、3年を迎えようとしています。

ピンポンパールに、長生きしてほしいですね。

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