はじめまして。
ピンポンパールをショップで一目ぼれして、思わず飼ってしまい、早2年が経ちました。
現在ピンポンパール飼育中の筆者です。
ピンポンパールは見た目の通り、泳ぎがとても下手です。
びっくりするぐらい下手です。本当に。(笑)
我が家のピンポンパールは、ぶくぶく(水泡)と遊んでいるかのように、一回転して仰向けになってひっくり返ることをしてみたり。^^;
びっくりすることがありますが。(笑)
少し癖ありの、可愛いピンポンパール飼育中です!♡
ピンポンパールが傾くのはなぜ?
ピンポンパールがひっくり返るのは?
ピンポンパールが浮いてくる逆さまになる原因は?
ピンポンパールは転覆病になる原因は?
ピンポンパールが転覆病にならない対策は?
などなど…筆者の実体験で、疑問点を解説していきます!!
Contents
ピンポンパールがひっくり返る?!
見た目の通り、なんですけども。
ピンポンパールがひっくり返るのは、お腹が重いのです。
我が家のピンポンパールは、お腹を上にして泳いでいることもしばしば…。
大丈夫?!病気?!なに?!と、心配になりますよね…。
お気持ちはわかります。
ひっくり返る時間が、数秒程度であれば心配いりません。
何分もひっくり返る?ひっくり返る時間長いような…?
となれば、転覆病を疑います。
転覆病はピンポンパールがなりやすい病気です。
ピンポンパールが傾く?!
ちょっとびっくりしますよね。
大きい体で頭が小さいため、泳ぐことが下手です。
泳ぎが下手なので、斜め方向に泳いだり、痙攣した?!大丈夫?!とびっくりしてしまうような泳ぎ方を、とってもよくします。
と、いうか、まぁそれは…日常茶飯事。
と、いいますか、毎日です。
(我が家のピンポンパールだけ?かな?)
傾く泳ぎをしているのは、いつもの事です。
ピンポンパールが浮いてくる逆さまになる原因は?
お腹を上にして浮いている状態であれば、転覆病にかかっているかもしれません。
水替えをしたタイミングで、急激な温度変化があったか?
気温の変化、水温の変化などで、消化不良を起こしているか。
などの理由があげられます。
心当たりがあれば、それが原因かも?です。
ピンポンパールは転覆病にかかるの?
ピンポンパールが転覆病にかかる可能性は毎日あります。
原因に挙げられるのは↓
2ピンポンパールにエサを与えすぎて、食べ過ぎてしまった。
3ピンポンパールにストレスがかかることがあった。
ですね。
エサの与えすぎにはご注意を!
ピンポンパールが転覆病にならない対策は?
寒い冬は、人でも動きが鈍くなりませんか?
ピンポンパールも同じなんですよね。
寒いと動きが鈍くなり、活発化しなくなります。
ピンポンパールの動きが鈍くなるため、食事を減らしてあげなければなりません。
でもかわいいから、つい…あげちゃった…
ピンポンパールは与えられた分、エサだー♡と、頑張って食べようとします。
すると、食べ過ぎてしまって、転覆病になってしまった…。
てことが、あるんです。
動きを観察しながら、寒くなる時期はエサの与え方には注意しましょう。
*寒い冬はエサの量を考えて与えることが大事です。
*水替えを行う際は、水温を保って行うこと。
転覆病にかかる原因は、飼育者の管理にあります。
ピンポンパールの健康管理をしっかり行うことが大切です。
エサをあげすぎない。
水替えのタイミングなどは、水温の変化を感じやすいので、病気にかかりやすくなります。
十分、ご注意ください。
ピンポンパールがひっくり返るのは転覆病?を起こさない対策
ピンポンパールのいる暮らし。
可愛いピンポンパールに癒されながら、是非飼育を楽しんでほしいと思います!
以上!筆者の実体験で、お伝えしました!