ピンポンパールを現在飼育中!
飼い始めて2年になります〇〇です。
ピンポンパールって、初心者でも飼えるの?飼育って難しい?うーん。
ぶっちゃけ少しだけ難しい?です、、、。
でも案外簡単に、飼育出来ちゃってます!(どっちやねん)
愛情を持って育ててあげる気持ちと、注意点だけ押さえておけば、初心者でもピンポンパールを飼育することが出来ますよ!
とにかく可愛いピンポンパール♡初心者でも飼える、ピンポンパールの飼育について。
注意点を4つご紹介します!
Contents
ピンポンパール初心者向け4つの注意点
水槽の環境を整えてあげることが大事
急激な温度変化が苦手です。ピンポンパールを購入してまず行うことは、買ってきたその日は袋のまま水槽へドボンッ!です。
ドボンッ!てなんだ?て思った方へ、細かく説明しましょう。
先に、ピンポンパールのおうち(水槽)を作ってあげてください。
おうちを完成させてから、ピンポンパールを買ってきた袋のまま、水槽へ付け入れをします。
なんで?
徐々に水温と慣らしてあげる事、をしたいからです。
袋ごといれてあげることで、少しづつ温度が同じになり、お引越しがスムーズです。
水槽もピンポンパールもその日に一気に買った!という方は、↓こちら。
2カルキ抜きを入れる。
(初心者水槽セットに付いてます)
3ぶくぶく酸素(循環器)を水槽に入れて線をつなぐ。
これで、水槽のセットアップ完了です。
セット出来た水槽の中に、袋ごと、ドボンッ!です。
水槽の温度と、今ピンポンパールがいる袋の中の水温を合わせてあげることで、おうち(水槽)へのお引越しもスムーズに出来ます。
人でもそうですよね?人見知りをする方はピンポンパールのこの状況が、よーくおわかりになるかもしれません。
いきなり知らないおうちや初めて訪れる場所って、なんだかどきどき、そわそわしませんか?
ピンポンパールも、そういう気持ちなんですよね。
初めてのお引越しは、徐々に少しずつ慣れさせてあげることが大事です。
水槽の温度は注意!
基本的には室温でOK。
ヒーターを入れて水温管理ができるならとてもベストですが、初心者にはちょっと難しい?
私はピンポンパールを2年飼育していますが、ヒーター使っていません。
でも元気に育っていますよ♡
温度管理は難易度高めなので、ここでは省きましょう。
ピンポンパールは18~28度の間で飼育できる生き物なので、熱帯魚のように温度を一定に保つ必要はありません。
注意点として、急激な温度変化は要注意です!
ピンポンパールがエサをたべなくなったり、体調にとても影響してしまうため、急激に温度を変えるのはやめてあげてください。
ピンポンパールが苦しみます。(悲しい)
水槽にピンポンパールだけだと、なんだか寂しいような?
水草とか、砂利を入れたりなんかして、レイアウトしてみたい!
砂利や石、水草を入れる
石、砂利、水草を入れると水槽は綺麗で見た目も良い。でも飼育が難しい?
初心者の方には飼育難易度が少し上がるので、まずは、水槽とぶくぶくポンプのみで飼育することをおすすめします。
水草を入れると飼育が難しい?
水草にタニシがついていたり、たまーにエビもついていたりします。(笑)
エビは1匹だと増えたりしないので気にしなくていいですが、タニシは本当に厄介。
水質を保ってくれてとてもいい生き物ではあります。
だが、しかーし!(笑)
タニシって、増えるんですよ。
ものすごーくびっくりするぐらい。
1匹いたら知らぬ間にあれよあれよと増えてしまって、、、タニシだらけじゃないかー!
てなことが起きる可能性があるため注意が必要です。
小さいタニシがいると、ピンポンパールがぱくっとエサと勘違いして食べてしまったりして、ピンポンパールを死に追いやってしまったり、しちゃうんです。悲しい、、、。
・砂利や石を入れること
砂利は、細かいのはNG。粗目で!
砂利を入れると水槽の見た目は綺麗です。水槽~♡て感じでね。
でも、ぶっちゃけ入れ無くてもOK。
細かいタイプを入れてしまうと、ピンポンパールが餌と勘違いしてこれまたぱくっと、しちゃう可能性もあるので、注意が必要です。
水槽掃除、ものすごーく、大変です。(実際体験済み)
砂利は洗っても洗っても洗っても洗っても、、、なーんか細かいゴミが出てくるんですよ。
砂利についたコケとか、色々細かい不要物が。
砂利洗いを長時間したこともあります。(笑)
いつなくなるねんー!!いい加減に綺麗になってー!!て叫びたくなるぐらい、砂利を洗うことは疲れます。
砂利を入れなくても飼育は可能です。まずは砂利無しの飼育からされてはいかがでしょうか?お掃除の手間も省けますし、ベストだと思います。
★私のおすすめしたいポイント!
・可愛いピンポンパールの仕草が見れる?
どうしても水槽に何か入れたいという方へ。
実は、少し大きめの石を入れてあげると、ピンポンパールの可愛い一面が見れます♡
ピンポンパールは寝ます。
あたりまえですが、生き物なのでね、寝ますよね。(笑)
ピンポンパールを飼い始めた日、ふわふわ泳いですーっと寝床につくピンポンパールを見て、感激しました。
なんてかわいい寝方をする生き物なのだと。(笑)
大き目の石を入れてあげると、石と石の間に顔を入れて、寝床にします。
かわいいーっ♡!可愛すぎる。
大きめの石を入れてあげて、可愛い一面をぜひ見ていただきたいです。
水圧 循環器には要注意です
ピンポンパールは見た目の通り 泳ぐのがとても下手な生き物です。
水を吸い込む力に負けて、ヒレが巻き込まれてしまうことがあります。
循環器の水圧を調節できるものをセットされた方は、弱めに設定してください。
(水圧に負けないように必死に泳ぐ姿も可愛いんですけどね)
調節機能が付いていないぶくぶくポンプを使用されている方は、気にしなくてOKです。
ピンポンパールの初心者【まとめ】
おさらいしましょう
ピンポンパールって初心者は飼育が難しい?飼育方法の注意点は?
1水槽の環境を整えてあげることが大事
ピンポンパールのおうちを作ってあげて、徐々に慣れさせてあげること。
2水槽の温度は注意!
基本は室温でOK.
急激な水温変化は体調を壊してしまうため、やめてあげましょう。
3砂利や石、水草を入れる
水草はタニシが付いてくると増えて厄介になるの可能性があるので、初心者さんには不要と考えてよいです。
砂利は粗目か、大きめの石を入れてあげましょう。
4水圧 循環器には要注意です。
ピンポンパールは泳ぎがとても下手なので、巻き込まれる恐れあり。調節機能がついている循環器をセットされている方は、弱めに設定。
注意点に気を付けて、是非ピンポンパールの飼育を楽しんでみてください♡