小赤と和金の違いは?見分け方や混泳させることができるのか解説!

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はじめまして。

小赤ちゃんと大姉様を飼育している筆者です。

我が家の小赤ちゃんと大姉様の出会いは、初詣で子供が金魚すくいで持ち帰ったのがきっかけですね~。

小赤も今では大きくなり、6~7センチほどになっていますが。(笑)

さて~、小赤と和金の違いとはがよくでていますが、何が違うのですよね。

和金と小赤は同じ生き物です。(笑)

(え、そうなの?)

大きくなった金魚を、和金と呼び、小さいサイズの金魚のことを、小赤と呼びます。

和金も小赤も、同種同士でございます。

同じ生き物です。

違いはなにか?

金魚のことを、和金と呼び、和金の小さいサイズを小赤と呼びます。

大きさ、サイズによって、金魚の呼び名が変わるんです。

んー難しい!

詳しく、解説していきます!

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目次

小赤ってなに?

和金の一番小さいサイズのことを、小赤と呼びます。

2~3センチ程の1番小さい金魚を小赤(こあか)と呼びます。

小赤ってお名前ついてるんですけどね。

大きくなると、小赤とは呼ばないんです。

小さいサイズの金魚だから、小赤っていいます。

サイズアウトすると、また呼び名が変わります。

和金ってなに?

金魚を、和金と呼ぶんです。

金魚すくいでおなじみの小赤も和金です。

もとはフナが原点ですが、突然変異で赤いフナが生まれ、赤いフナが日本に輸入され、和金と名づけられています。

金魚の元となっているのが、和金です。

和金と小赤、混泳はできる?

混泳できます。

和金の種類は結構豊富です。

コメット、らんちゅうなどは、みたことありませんか?

ここらへんの種類は、目にする機会があるかもしれません。

ショップにいくと、金魚、和金と書かれているコーナーによくいます。

同じ和金同士は、混泳してもOKです。

混泳する場合の注意点は体の大きさがおなじぐらいの者同士で、混泳しましょう。

金魚って雑食なので、なんにでもパクパクしてしまいがちです。

小さい子と大きい子を混泳すると、小さい小赤や金魚がつつかれて、鱗がはがれた!

ってこともしばしば…。

混泳する際は、大きさは揃えてあげたほうが、いいですね。

小赤と和金の見分け方は?

小赤は、赤一色の2~3センチの金魚です。

(たーまに黒っぽい色をもっている小赤もいますが、それはまだ小赤の子供なので、子供すぎるため、すこーし黒色が入っていたります。
成長とともに、黒色は消えていきます)

和金と呼ばれる金魚は、白、赤、オレンジ、黒などの色をもっていたり、ヒレの形が違ったり、いろんな特徴をもっている金魚のことをいいます。

小赤も和金ですが、小さいサイズの和金だから、小赤とよびます。

小赤と和金の違い【まとめ】

小赤とは2~3センチほどの、和金の一番小さいサイズを小赤とよびます。

和金とは金魚のことを、和金といいます。

一般的に、和金の種類はコメット、出目金、らんちゅうも和金になります。

和金と小赤、混泳はOKです。

和金も小赤も、同種なので、混泳はできます。

体の大きさが同じぐらいの者同士で混泳してあげるのと良いです。

小赤と和金は同じです。

小赤は小さいから小赤と呼びます。

大きくなれば、呼び名が変わるのです。

成長し、サイズが変わると別下、別和金、大姉と呼び名が変わります。

金魚のベースはフナなんでです。

フナの当然変異で、赤色のフナが生まれ、赤色のフナが日本に入ってきたことが、金魚の始まりです。

日本に入って来たフナのことを、和金と名図けられ、和金が品種改良、突然変異など様々な要素が加わり、金魚の種類が増えたんです。

小赤は他の金魚のベースである。

と考えれば、和金と小赤の違いが理解出来るのでは?と思います。

金魚=和金
と思ってもいいと思います。

金魚の出どころは中国ですが、和金と名前がついている品種は日本で品種改良された金魚であることは確かです。

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