じめまして。
筆者は小赤飼育中です。
小赤を屋外飼育ってできるの?
結論からいうと、屋外飼育は可能です。
小赤にとって室内飼育より、屋外飼育のほうが良いのです。
日光にあたると、小赤の体の色艶がとても良くなります。
室内飼育だと、体の色味は薄くなります。
筆者は室内で小赤を飼育しています。
我が家の小赤はオレンジ色になりました。(笑)
小赤は屋外飼育の方が、小赤のためにも良い飼育方法です。
飼育環境が整っていれば、屋外飼育は可能です。
エアーなしでも飼育が出来ちゃいます!
水草を入れて、日光にあてていれば、飼育できます。
水温が10度以下になると、冬眠する可能性があります。
小赤を屋外飼育するには、どうすればいいの?
エアーなしでどう飼育する?
冬の屋外飼育は大丈夫?
詳しく解説します!
小赤はエアーなし飼育は可能?
小赤をエアーなしで飼育することはできます。
水槽、または容器ですね。
大きいものを用意し、ゆったり泳げるようにしてあげましょう。
水草も多めに入れてあげて、日光にあたるところに置きましょう。
水草を入れると、小赤はパクパク食べてしまうことがあるため、入れる水草は多めに入れるといいです。
水草を入れておくことで、光合成で酸素が生み出されるため、エアーなしでも飼育が可能になります。
水中の酸素がしっかりあれば、エアーなしでも小赤の飼育はできますよ!
小赤は屋外飼育可能?
屋外飼育できます!
屋内、屋外でも、エアーを入れることができれば、それが一番いいです。
水換えの手間も少なくなりますし、水中の酸素の量がきっちり保つことができるので、安心です。
エアーがあるにこしたことはありません。
あるなら使いましょう。
なければ水草を入れておいて、日に当たるところに小赤が入った容器を置きましょう。
光合成で水中酸素が生み出されます。
屋外飼育を行うなら、容器にエアーなしは水草は必須です。
エアーがあるなら、水草はなしでもOKです。
水中酸素が重要です。
小赤を屋外飼育冬は大丈夫?
屋外飼育、冬に気を付けることは、水温の温度です。
小赤は魚の中でも、結構丈夫な生き物です。
ある程度の寒暖差はしのげる耐久性を持っています。
小赤は水温が10度以下になると活動力が低下し、動きが鈍くなります。
10度以下のある一定の温度であれば、冬眠状態になることがあり、エサも食べず、じっとしているかもしれません。
冬眠であれば、特に気にすることはないですが、水温が下がり、弱ってしまっている場合もあります。
この場合は一旦室内に移動し、容器にエアーを入れて、温度をあげて様子を見ることをおすすめします。
小赤を屋外飼育できる?【まとめ】
小赤のエアーなし飼育はできます。
水草をいれて光合成で水中酸素が生まれていれば、エアーなしでも飼育は可能です。
広めの容器、大きい水槽で飼育してあげてください。
水中の酸素の量が確保できれば、エアーなしでも飼育はできます。
小赤は屋外飼育も可能です。
屋外の方が小赤が日光にあたるので、体の色が綺麗になります。
ここは利点の1つですね。
屋外飼育をするなら、水草をいれた容器、水槽は、日光にあたるところに置きましょう。
小赤を屋外飼育冬も大丈夫ですが水温に気を付けましょう。
10度以下になると、小赤は動きが鈍くなってしまうため注意が必要です。
冬眠なのか?体調不良なのか?
見極める必要があります。
日光に当たるところに置いているのであれば、さほど気にしなくても冬を越すことができます。
エサを与えてみて、食べるか食べないかなど、冬は体調を見ながら屋外飼育を行いましょう。