はじめまして。
筆者はおまつりの金魚すくいで、子供が持ち帰った小赤を飼育しています。
小赤を育ててて、あっという間に3年になりました。
はやいものです。
筆者の小赤ちゃん、3年で6センチ大ぐらいに成長しました…。
大きいです。(笑)
小赤って、初心者さんでも簡単に飼育することができます。
おまつりで持ち帰った小赤って、すぐしんでしまうイメージを持つ方が多いと思います。
実は小赤ちゃん、結構丈夫な生き物なんですよ。
小赤ってそもそもなに?
金魚の一番小さいサイズのことを、小赤って呼びます。
小赤を飼育したら、餌の量はどれぐらい与えればいい?
ここで小赤に与える餌の量、餌の種類、詳しく解説していきます!
小赤とは?
一番小さいサイズの金魚のことを、小赤(こあか)といいます。
もともとはフナですね。
2~3センチのサイズであることが重要です。
これ以上大きくなると、小赤とは呼びません。
金魚の一番小さいサイズが、小赤です。
小赤に与える餌の量は?
小赤1匹に対して、餌の量は耳かき1杯分~ひとつまみほどでOKです。
1日1回~2回がいいと思います。
小赤は雑食です。
なんでも口に入れちゃいます。
餌も与えたら与えるだけ、食べてしまいます。
餌の与えすぎには注意しましょう。
餌を与え過ぎると、小赤はどんどん大きくなります。
小赤って名前がついていますが、小さいままではいてくれません。(笑)
30センチまで成長しちゃったりするんですよ。
小赤に与える餌の量は、耳かき1杯分~1つまみ程度を1日に1回か2回で与えましょう。
小赤に与える餌の種類は?
金魚の餌って、結構どこにでも売っています。
筆者の小赤ちゃんの餌は、ダイソーさんで100円の餌を購入して、与えています。
小赤は粒でもフレークでも、金魚用の餌であれば、どんな種類の餌でもたべてくれます。
注意ポイントは、小赤に金魚用餌を与える場合は、小赤が食べれるサイズであるかどうか?確認しましょう。
小赤が小さすぎると、口も小さいため、粒タイプの餌は食べれない場合があります。
小赤が食べれるサイズの餌を選んで与えましょう。
小赤に餌を与える頻度は?
1日1回~2回がおすすめです。
筆者の小赤ちゃんは、朝1日1回です。
1日1回の餌やりをしていますが、3年経ったいま、5~6センチほどに成長して、小赤ではなくなっています。(笑)
年々、じわじわ大きくなるのが小赤です。
長生きする品種なので、大事に育ててあげてください。
小赤の餌の量は【まとめ】
小赤とは2~3センチの金魚のことを、小赤(こあか)とよびます。
金魚すべてが小赤とよぶのではないんです。
金魚の大きさによって、呼び方が変わります。
小赤と呼ぶものは、2~3センチの小さな金魚のことをいいます。
小赤に与える餌の量は小赤1匹に耳かき1杯分~ひとつまみほどで充分です。
与えすぎには注意しましょう。
どんどんみるみる大きくなります。(笑)
小赤に与える餌の種類は金魚用の餌であれば、なんでもOKです。
小赤は雑食で丈夫な生き物です。
口に入る大きさの餌をチョイスすれば、なんでも食べてくれます。
小赤に餌を与える頻度は1日1回~2回がおすすめです。
朝1回、夜1回、など決まった時間帯に与えることを、おすすめします。
1日3回でもいいですが、小赤の成長ペースが早くなります。
大きく育てたい方は、1日3回でもOKです。
小赤の原点はフナなんです。
餌を与えると、どんどん成長します。
1年で2センチ以上は成長します。
餌の与え方は、成長をみながら与えましょう。
小赤は、飼育の仕方でとっても長生きする生き物です。
大切に育ててあげましょう。