金魚鉢で飼える魚5選!金魚以外にも飼育できます!

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小さく見た目も可愛らしい「金魚鉢」は観賞魚を入れることでとても素敵なインテリアにもなります。

そんな金魚鉢には名前に「金魚」が入っているため金魚が飼育可能なことはわかりますが、他にも飼育することが出来る魚はいるのでしょうか。

調べてみたら、意外とたくさんいました。

そこで今回は金魚鉢で飼える魚を5種類紹介します!

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目次

金魚鉢で飼える魚5選

めだか

小さくて可愛らしく、エアレーション不要なめだかは金魚鉢で飼育が可能

メダカは日本の観賞魚なので日本の四季に対応出来ます。

つまりヒーター不要。金魚鉢との相性は抜群です。

ベタ

コップで飼える観賞魚として有名なベタ、もちろん金魚鉢でも飼育できます!

ベタは水面から直接呼吸が出来ることから、エアレーションの必要がありません。

こちらは熱帯魚の為、冬場の水温管理に気を付けさえすれば飼育は可能です。

ベタを飼う際は単独飼育をしましょう。

複数のベタがいると闘ってしまい、ベタへのダメージになります。

他種の観賞魚もベタに攻撃されてしまいますのでやめてください。

アカヒレ(コッピー)

名前の通り赤いヒレが美しいアカヒレ。

パイロットフィッシュとしても有名ですよね。

とにかく丈夫なことで有名で、低酸素の中でも元気に泳ぎまわります。

ちなみにコッピーという相性の由来はコップ位の少ない水でも飼育が可能ということらしいです。

そんなアカヒレも金魚鉢での飼育が可能です。

アカヒレは低温にも強く、室内飼育であればヒーターは不要です。

金魚鉢で飼育したい初心者にはまずアカヒレをおすすめしたいですね。

チェリーバルブ

知名度は低めのチェリーバルブも金魚鉢で飼育できます。

色はキレイな赤色、小さな体ですがコイ科コイ目のコイの仲間。

ちなみに先ほど紹介したアカヒレもコイの仲間なんですよ。

両方ともコイほど大きくはなりませんので安心して金魚鉢で飼育できます。

グッピー

水温さえ気を付ければ金魚鉢で繁殖まで出来るかもしれない観賞魚、それだけ丈夫な観賞魚がグッピーです。

色々な色が存在し、丈夫で繁殖も容易で人気の観賞魚グッピーもエアレーション不要。

丈夫ではありますが、日本の冬に耐えることが出来ませんのでその際はヒーターを使用しましょう。

金魚鉢で飼える魚以外の生物【番外編】

混泳相手に人気の「ヤマトヌマエビ」「ミナミヌマエビ」も金魚鉢での飼育が可能です。

餌の食べ残しやコケなどを食べてくれるので、水質を保ちやすいです。(過信は禁物)

注意したいところがエビは非常に水質に厳しいので、水換えや購入後の水合わせは慎重に行いましょう。

上記に紹介したベタとの混泳はやめましょう。

エビがベタに食べられてしまいます。エビは美味しいですからね。

金魚鉢で飼える魚は意外と多い

まだまだ金魚鉢で飼える魚はたくさんいます。

飼う時に注意したいところがあります。

・過密飼育はしない
・ヒーターが必要な魚にはちゃんと用意してあげる
・フィルターを使用しない場合はこまめな水換え

過密飼育は魚にとってストレスになるほか、すぐに水質悪化してしまったり、酸欠になります。

金魚鉢はそんなに大きくはないと思うので、紹介したベタ以外の魚だと3匹くらいが良いかなと思います。(ベタは1匹)

そして低水温に耐えられない魚にはヒーターの準備をしましょう。

パネルヒーターか、小型水槽用のヒーターを用意、その際はきちんと金魚鉢の大きさとヒーターがあっているのか調べてから購入しましょう。

そして金魚鉢にフィルターは基本入れないと思いますが、そうすると水質悪化がフィルターを付けた水槽よりも早いです。

こまめに掃除をしてキレイに保ちましょう。

金魚鉢で飼える魚【まとめ】

金魚鉢で飼える魚を紹介しました。意外と多いですね。

金魚鉢は水槽よりも場所を取らず、見た目もインテリアのようで可愛らしいです。

ぜひ金魚鉢での飼育にチャレンジして素敵なアクアリウムライフを送ってくださいね。

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