トイプードルと一緒に寝ることができる?それって良い、悪い?注意点をご紹介!

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一日の終わりは心も体も癒される時間としてトイプードルと一緒に寝る飼い主さんも多いのではないでしょうか。

トイプードルも飼い主さんと一緒に寝ることで安心して中にはお腹を上にして寝ているなんてこともありそうです。

我が家もトイプードルと一緒に寝ることがいつの日からか日常となっていますが、ぐっすり眠っている姿を見ると寝返りをする時に気をつかってしまうことがあるんです。

そもそも一緒に寝ることは人や犬にとっていいことなのでしょうか?

そこでこの記事ではトイプードルと一緒に寝ることでメリット、デメリットはあるのか詳しく説明。

また注意点も詳しく解説していきます!

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目次

トイプードルは一緒に寝ることはできる?

ケージの中、ふかふかのクッションなど好む場所はさまざまです。

皆さんはトイプードルの寝る場所どうしていますか?

トイプードルと一緒に寝ること自体、問題ないんです。

ですが気をつけてあげないといけない点はいくつかありますよ!

しつけ

高さのあるベッドで寝ている飼い主さんと寝る場合、勝手に登り降りをすることで怪我をしてしまう事もあるので飼い主さんの指示を守るようにしつけをしましょう。

クレートやケージなど別の場所でも寝られるようにしておく

いつでも飼い主さんと一緒に寝るのが当たり前になってしまうと飼い主さんに依存してしまいます。

災害など不測の事態も考えましょう。

慣らしていくことでいざというとき犬のストレスも少しは違ってきますね。

トイプードルと一緒に寝る良い点、悪い点

甘えん坊で飼い主さんベッタリのトイプードルだと一人で寝ることができなくなりそうです。他にどんなメリットやデメリットがあるか詳しく見てみましょう!

メリット

•飼い主さん
リラックス効果や癒し効果大。

•トイプードル
不安がある時は安心感を得られる。

デメリット

•飼い主さん
トイプードルが動く度、影響を受ける。
寝返りが打てないことから首や腰を痛めてしまう。

熟睡できないため質の高い睡眠がとれなくなる。 
汚れが持ち込まれることで衛生面からの病気、アレルギーが悪化することがある。

•トイプードル
体に負担がかかる時もある。
下敷きになる可能性がある。

精神的なメリットはあるものの、デメリットの方が多いんですね。

飼い主さんとトイプードルも寝る場所のスペースを十分とるなど工夫が必要となりそうです。

トイプードルと一緒に寝ることで気をつける点

トイプードルと一緒に寝ることでどんな影響を及ぼすのでしょう。

また、どのような点を気をつけるといいのでしょうか。

及ぼす影響

1、一人で寝ることができない。

2、サークルに入れるとじっとしていられない。

3、ペットホテルに預けられない。

4、分離不安
飼い主さんの姿が見えなくなることで吠えたり問題行動を起こします。
粗相や物を壊したりするのも症状の一つです。

注意点

1、衛生面による病気
共有しているシーツや布団が不衛生だと痒みなどの影響が出たりすることもあるのでこまめな洗濯が必要となります。

2、事故
ベッドで寝る場合、高さがあるのでベッドから落下しないよう気をつけてあげましょう。

3、人が動くことに敏感だと急に動いたことにびっくりしてしまい噛みついてしまうこともあるようです。

4、快適な睡眠
熟睡できない日が続くと体調面で不調がでてしまいます。

トイプードルと一緒に寝る【まとめ】

トイプードルと一緒に寝ることができるのはお互いに精神面ではいいことでしたね!

大事なことは飼い主さんもトイプードルも快適な睡眠をとること、安全面を考えることが必要なんです!

普段からトイプードルと一緒に寝ている場合、病気や怪我で入院した時、ペットホテルにも預けることができないと困ってしまいますよね。

災害など不測の事態も考えるといつも一緒に寝ると飼い主さんに依存してしまいます。

飼い主さんと離れるということで、トイプードルも不安からストレスを感じてしまわないよう別の場所で寝かせることも重要なことなのかも知れません。

我が家も、ケージで寝かせる日をつくろうと思います!

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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