トイプードルの散歩のときやお出かけに首輪とハーネスのどっちを選ぶ?
と、どちらを選んだらいいの?
と迷っていませんか。
おすすめとなる選択の仕方ってあるのでしょうか。
毎日使う日常的なものにはどのようなものが適しているのか知りたいですよね。
そこで今回、トイプードルには首輪とハーネスどっちがおすすめか詳しく説明!
メリットやデメリットと特徴を併せて解説していきます!
ぜひ最後までお付き合いください!
迷っているときの参考にしてくださいね。
Contents
トイプードルの首輪とハーネスのメリットとデメリット
散歩へ連れて歩くときにはマナーとして首輪やハーネスが必要となります。
首輪とハーネスのそれぞれの特徴をみてどちらにするか決めましょう。
首輪のメリット
・散歩にまだ慣れていないトイプードルにはしつけもしなければいけません。
危険を教える際、母犬は首を噛んで教えます。
似た刺激を与え、覚えやすく効果があるとされているのが首輪です。
・トイプードルに指示が分かりやすい特徴があります。
特に危険となる行動をしそうな場合に効果があります。
飼い主さんがリードを引っ張る力が伝わりやすいからです。
首輪のデメリット
・締まり過ぎてしまうことが原因となり咳込むことや呼吸器に負担がかかる時があります。
・サイズが合わないと首輪が抜けやすいので散歩のときには特に注意が必要となります。
・引っ張ったときに首に負担がかかります。
ハーネスのメリット
・首が絞まることがありません。
なので呼吸器に負担が少なく胴体に装着するので力は分散され首輪よりも負担は少ないです。
・安心して使うことができます。
ハーネスのデメリット
・しつけの面でみると飼い主さんの出す指示が伝わりづらく難しいことがあります。
トイプードルの首輪とハーネス3つの用途にはどっちがいい?
決めるときには用途に応じた使い分けがいいかも知れません。
例えばレジャーであったり散歩初めのしつけなどです。
また、成長によって適切なサイズ選びも必要となりますが、どちらを選ぶにも外れないように安全に使用しましょう。
選択肢に3つの用途を詳しく見ていきましょう。
・散歩、しつけには首輪がいいでしょう。
伝わりやすい飼い主の指示は危険な行動をしそうなときは首輪が安心です。
・呼吸器の弱い子にはハーネスがいいでしょう。
首に負担が少ないのでトイプードルがなりやすい病気の気管虚脱や呼吸器系には適しています。
・シニア犬や身体に障害があるときには、介護用ハーネスを検討しましょう。
足腰の負担を軽減できる介護用ハーネスは、広い範囲を支える設計となります。
トイプードルの首輪とハーネスどっちも使う使い分けがいい!
トイプードルの首輪とハーネスどっちがおすすめかというと、しつけが大きく関係することからトイプードルには首輪やハーネスのどっちも使い分けするといいでしょう。
この場合の使い分けは、しつけが必要なトイプードルには首輪の使用を多めにし、ある程度のしつけはできている場合、ハーネスの使用を多めにします。
首に刺激が加わることで飼い主さんの指示、合図を感じやすい習性があることから首輪がしつけにいいということです。
散歩をするときに次のような行動をしている場合に首輪だとしつけで解決できます。
・引っ張っていく
・拾い食い
・無駄吠え
・誰かに飛び付こうとする
このようにしつけに使うのであれば首輪がいいでしょう。
ハーネスだと力が分散するのためしつけとして使用するのには向いていないということです。
しつけができている。
問題行動を起こさない。
しつけができている場合には身体に負荷が少ないハーネスであっても大丈夫でしょう。
トイプードルは首輪とハーネスどっちがおすすめ?【まとめ】
トイプードルに首輪とハーネスどっちがおすすめ?メリット、デメリットを比較して見た!
はいかがでしたでしょうか。
トイプードルの首輪かハーネスのどっちがいいのかメリットやデメリットは分かりましたね。
迷ったときには、用途で使い分けするといいでしょう。
トイプードルの用途に合う首輪やハーネスを選ぶにしても愛犬が快適に装着できるものを選ぶことも大切なことです。
トイプードルにはお散歩やお出かけように首輪やハーネスの両方とも選択肢として考えられます。
わが家のトイプードルは呼吸器は弱いのでハーネスを使っています。
皆さんも、愛犬に合うものを選ぶといいでしょう!
最後までご覧下さりありがとうございました!