家の中とは違い犬同士の交流の場でもあるドッグランは愛犬を連れて行く楽しみでもありますがドッグランデビューは少し緊張してしまいますよね。
犬を飼っている皆さんは、ドッグランデビューをしましたか?
子犬を飼い始めたばかりだとドッグランはいつから連れて行けるのか子犬でも大丈夫なのか、わからないことだらけです。
ですが行く前に知っておいた方が良いことがあります。
そこで今回はドッグランはいつからいいのか連れて行くデビューの時期を詳しく説明。
知っておくと良いマナーやルールと注意点も併せて解説していきます!
Contents
ドッグランはいつからいいの?連れて行くには絶対条件がある!
ドッグランはいつからデビューができるのか重要な条件がありますよ!
まず、子犬の時期から早くドッグランに連れて行きたいと思っている飼い主さんは次の事を確認しましょう!
ワクチン接種の完了はしているか。
ほとんどのドッグランでは接種証明証の提示が求められます。
狂犬病のワクチンは1年に1回必ず接種することが義務付けされていますよね。
ドッグランにはたくさんの犬が集まる犬同士の交流の場となるので狂犬病のワクチン接種をして1年以内かどうか、混合ワクチンの接種済みかを確認します。
ワクチン接種や証明書を持参するのを忘れないようにしましょう!
ドッグランにいつからいいのか可能な時期と一般的に言われているのは愛犬が歩き初めた頃となります。
ドッグランはいつからいいのかと言えば、ワクチン接種が終わり生後6ヶ月で大丈夫です!ということになります。
ドッグランのデビューに必要な条件
お散歩に行く時にも飼い主さんにはマナーが必要です。
ドッグランにもマナーやルールはありますよ!
ではドッグランのマナーを見ていきましょう!
接種済みであること
一般的には愛犬が歩き始めた頃、ドッグランデビューは可能だと言われています。
ではワクチン接種、狂犬病のワクチンも完了したからすぐに行けると思ってしまいますが実際はどうでしょう。
犬の社会化
散歩などである程度の経験が必要なんです。
他の犬や人、色々な物や音にも慣れさせておく事でドッグランの犬同士のコミニュケーションが上手くとれるようにしておく必要もあります。
他の犬に慣れていない何も経験していない場合、愛犬も緊張してしまいます。
恐怖心から噛みついてしまうこともあるかも知れません。
なのでドッグランにいつから行くか予定を立てたら子犬の時期の社会化期に外に出て少しずつ慣らしてあげることを飼い主さんは心がけるといいですね。
ドッグランの施設によってはルールもあるようです。
犬種も性格もさまざまな犬が集まる犬同士のコミニュケーションの場となります。
愛犬が走りまわって楽しむ目的がドッグランですよね。
安全に楽しく利用するには愛犬のしつけも重要となります。
どのようなことがあるか見てみましょう。
最低限のしつけ
愛犬は名前を呼ぶと飼い主さんの所にきますか?
呼んだら戻ってくるようにしつけをしましょう!
飼い主さんの待て!で待つことができますか?
興奮してしまうこともあります。
また、少し攻撃的?という場合には飼い主さんのコントロールが必要となりますよ。
こちらは最低限のしつけとなります。
次にマナーについてですが、ドッグランを利用する時には必要となるワクチン証明書がありました。
他にはリードや水分補給の犬用お水、愛犬のマーキングのしつけができていない時にはマナーベルトをするといいかも知れませんね。
ドッグランはいつからでも気をつける点があります
ドッグランでは気持ちよく過ごせることができるように飼い主さんはいくつか注意しなければならないこともあります。
愛犬は飼い主さんが見守りましょう
目を離すことがないようにしましょう。
特に子犬は注意しましょう。
ドッグランでは早目に距離を取ることも必要となる場合もあるということも頭に入れておきましょう。
まだノーリードに不安があるという場合リードを短くもつことで犬同士のふれあいの場は安心かもしれません。
ある程度は飼い主さんは見守ることが必要ですが怪我や犬同士のトラブルは飼い主さんも嫌な気持ちになってしまいます。
愛犬に合うドッグランにしましょう
ドッグランの施設には特徴があり犬の犬種によって選ぶこともできますよ。
例えばポメラニアンやチワワの場合、小型犬専用や中型犬までと犬種限定が安心です。
トラブル防止に大きな犬が苦手といった場合にはいいでしょう。
愛犬の体格や体力、性格なども考え愛犬にあったドッグランを事前に調べて探してみるといいですよ。
ドッグランの中でおやつを持ち込まない方がよいでしょう
犬は匂いには敏感です。
トラブルとなる可能性もありますよ。
ドッグランはいつから【まとめ】
ドッグランはいつから行けるのかデビューは生後6か月になれば可能だということがわかりました。
ドッグランは犬同士のコミニュケーションの場所でありノーリードで走りまわる楽しい場です。
飼い主さんがあたたかい目で見守るのが本来のドッグランということから、お互いの犬が怪我なく犬同士のトラブルとならないように呼んだら戻ってくること待てで待つことができるような基本的なしつけはできるようにしておきたいですね。
また愛犬をドッグランに子犬の時期に連れて行きたいと思う場合には他の犬や人に慣れさせる社会化もある程度必要となるので愛犬のしつけを頑張りましょう!