ラブラドール愛好家達の間で有名なのは、ホワイト色やシルバー色です。
大人しくて従順で優しいと評判で、産まれた時から、母親譲りの優しい顔つきをしていますが、時には近づかないでと思ったり、怖いと思ったりするかもしれません。
ラブラドールにとって大切なのは、いつも一緒に居る飼い主様と共同生活を送り続けるというものです。
*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。
ラブラドールの一番魅力的な優しさとはどのようなものなのか一緒に見ていきましょう。
ラブラドールの目の色が優しい
ラブラドールの欲求は、目を見ると分かり、飼い主様の目を見つめ足元にまとわりついたり、離れなかったりと、そしてそれは遊んで欲しかったり、散歩に行きたかったりさまざまです。
体が大きくなるにつれ、ラブラドールのその目は欲求から肯定へと替わります。
深いその目の色は従順で、とても優しいので、どのような毛色のラブラドールが魅力的なのかと言いますと、神秘的な黒が大好きです。
目が黒曜石のように輝いて見えます。
母親と一緒であれば、目の輝きは慈愛に満ち、人に対しても母親が側に居てくれるだけで優しい慈愛が増します。
視線を合わせて話をする事が大切ではないでしょうか。
ラブラドールの可愛い・優しい顔
垂れた耳がチャームポイントのその顔は、優しくしなだれかかっているではありませんか。
子犬の頃に丸く頼りなかった可愛いラブラドールの顔は、精悍な顔つきをするようになりとても可愛いです。
パートナーに選ぶならイエロー色やチョコレート色、ホワイト色が大好きです。
深い漆黒の目の色が真ん丸に見えるではありませんか。
体か大きくなっても、可愛い顔はありのままの心を表しているのです。
よく動いている時は舌を出して何かを欲していて、走っている時は無邪気に夢中になり、餌を食べている時が、一番興味深く魅力的です。
ラブラドールの知的で従順な性格
しつけやすく大人しくて優しい性格は全ての毛色に見られるのですが、特にゴールド色やシルバー色は、血筋か濃く産まれついての血統や誇りを高く評価されています。
銀色や金色は珍しい特徴です。
海鳥を狩る用に飼育されている血統で、大変珍しく無駄に吠えたりしません。
大型犬であるのも特徴で、時には家具を破壊し、障子を破り、机の足に噛みつき壊したりする事もあります。
飼い主様からしつけられた環境とは違う、イングランドやアメリカ産まれの性格をひいているのであります。
産まれついての優しい性格な為怒られる事に慣れておらず、確実に褒めれば伸びる知的な魅力の持ち主です。
ラブラドールの3つの優しいチャームポイント!【まとめ】
うちのラブラドールは黒です。
道行く通りすがりの人に、近づかない番犬がわりになって欲しいからです。
あまりに可愛いと可愛いがるので、過保護と言われるしまつです。
何故過保護と言われるかと言うと、餌を食べる姿が一番可愛いからです。
そして餌を食べると、「褒めて下さい」と近づいてくるからです。
頭を撫でて下さいと、頭を持ってくるので繰り返し撫でて褒めてしつけています。
伏せが得意技です。
ペットショップで見つけた時、伏せていて優しい目と顔が気に入りました。
ただ怖いのは、排泄で失敗する事です。
散歩の時だけと思っていたら、室内のケージのペットシートの上にもりもりとしていて、足で踏んずけている事があります。
大変驚いたのは、私1人飼育担当であんなに大きな犬種を育てているという事です。
やはり過保護な為か、私の事をひどいひどいと責めるので、たくさん遊んであげています。
飼い主様が思っている事、仕事、性格が伝わるのか、似てくるのではないでしょうか。