犬の散歩の服装に冬は何がいいの?防寒着のおすすめや選び方と機能性をご紹介!

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寒い日の散歩は嫌がる子もいますよね。

もともと寒さが苦手な犬種もいます。

犬の散歩の服装に冬は何がいいの?と悩みませんか。

そこで今回は、犬の冬の防寒着を詳しく説明。

注意点や機能性について併せて解説していきます。

選ぶ時の参考に是非、最後までお付き合いください!

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目次

犬の散歩の服装に冬の防寒着は生地が重要!

犬の冬場の散歩には冬服が寒さを調節できて便利です。

種類が豊富なこともあり、何がいいのか迷ってしまいますよね。

犬種によって寒さの感じ方には違いがあります。

そこで犬の散歩の服装に冬の防寒着は愛犬の被毛にあった素材を選ぶことが愛犬の快適さにつながります

例えば、ポメラニアン・ダックスフンド・柴犬・チワワなど、ダブルコートの犬種は肌を守るためのオーバーコートと体温を維持するためのアンダーコートの毛が生えています。

そのため寒さに耐えることができます。

寒いからと着せた服が着用させすぎでストレスを与えてしまうこともあります。

寒い地域で生まれた犬種の犬も厚すぎない生地を選んであげましょう!

吸収性が高く、ダブルコートの犬でも蒸れにくいのが特徴のコットンやウールがおすすめです。

裏地にボアがついているもの、フリース生地の場合は熱がこもりやすく、ダブルコートの被毛に静電気が発生してしまうことがあるので注意が必要となります。 

スムースコートチワワ・ミニチュアピンシャー・マルチーズ・トイプードルはシングルコートの犬種です。

暑い地域で生まれた犬種や被毛が少ないシングルコートの犬は寒さに弱いので生地が厚めの暖かい服や防寒できるものを選んであげましょう!

ダウンは中に綿などが入っているので防寒性が高めです。

保温性に優れているニットは、柔軟性もあり動きやすくおすすめです。

犬の散歩の服装に冬の防寒着のおすすめと注意点や選び方

犬の散歩の服装に冬の防寒着ですが部屋の中でも寒い時には服を着せることもありますよね。

部屋用と外出用に着せる服はどのようなタイプを選ぶといいのでしょうか。

部屋用

長い時間過ごす家の中ではストレスがかかりにくい軽いものや柔らかさを重視してあげるといいですね。

ニットやコットン素材、室内なので厚すぎないものがいいでしょう。

お出かけ用として使うものは、おしゃれなものも多く軽くて暖かいものもありますよね。

犬の散歩の服装には冬服を着せてあげるのが寒さ対策としていいことですが選ぶ際に体にフィットしている動きやすいものを選びましょう!

外用

外出は散歩や、お出かけするときは風を通しにくいもの。

厳しい寒さから愛犬を守ってくれる防寒着のダウンやコートがいいでしょう。

犬の散歩の服装には冬服が寒さ防いでくれるので犬には着せてあげたいです。

体温調整機能が低下しやすく寒さに弱い老犬には暖かい服を選んであげましょう。

足腰の弱い犬(シニア犬)

背中開きの背中にファスナー、ボタンだと開けやすく閉めやすいので寝たきりの犬や老犬にも着せやすいです。

犬によって特徴も違います。

愛犬の性格や体質に合わせて選びましょう!

抜け毛が多い犬

長袖、ロンパース、つなぎタイプのものだと全身覆うことができ、抜け毛の落ちることを防ぎます。

噛み癖がある犬

見た目は可愛いリボンやボタンも噛みちぎってしまうことや誤飲の危険もあります。

装飾のないものにしましょう。

口の届かない背中の上部の装飾のものを選ぶといいですね。

首周り、脇周りが窮屈でないか確認してくださいね。

窮屈すぎるのもよくありませんが、ゆとりがありすぎるのも危険です。

手足に服が引っかかると袖が抜け、転倒してしまうことも考えられます。

気をつけましょう!

愛犬の成長を考え少し大きめのサイズを選びたくなる気持ちもわかりますが、犬の成長に合わせて買い換えることをおすすめします。

犬の散歩の服装には冬の防寒着、3つの機能性

持っていると便利な寒さ対策の防寒着があります。

防寒着の使いやすさや機能を見ていきましょう!

清潔

洗濯可能なものだと汚れてもさっと洗えることで、いつも清潔な状態で使えます。

反対に洗いにくいものはレーヨン、革製です。

簡単な構造

毎日の散歩だと着脱が簡単な服がいいですよね。

面ファスナーのものが簡単ですが、ファスナー部分に毛が挟まらないように長毛タイプの犬には注意が必要となります。

防水加工

天気の悪い日にも散歩する時には防水、撥水加工が施してあるものだと水を弾くので汚れを抑えてくれます。

天気は関係ない散歩大好き犬には必須アイテムです。

犬の散歩の服装!冬の防寒はどうすれば良い?【まとめ】

犬の散歩の服装に冬は防寒着も必要となる時もあります。

寒さに弱い子には暖かい服を着せてあげることで寒さ対策となるので用意しておきたいですよね。

着せやすいものや使いやすさ重視となれば着脱しやすいものを選びましょう。

このように選び方もいろいろですが、犬服も種類が豊富なのでお気に入りが見つかるでしょう。

慌てないように準備をしておくと冬の散歩も安心です。
最後までご読んでいただき、ありがとうございました!

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