猫でも雑種が一番可愛いのはなぜ?毛色で性格がわかる?

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猫の魅力はどこだと思いますか?

猫種で好みは人それぞれあると思いますが、私は雑種の子が好きです!

そして、我が家には12匹の雑種達がいます!

何といってもあの個性的な色合い。同じ柄模様の子は絶対にいない!

鼻の下の個性的な模様のために「オヒゲちゃん」と名付けられる子もいますよね♫

(残念ながら我が家には「おひげちゃん」はいません……。)

もちろん血統書のあるこも可愛いですよ。

でもね、たまに野良猫さんにもいるんですよね、

「お父さんがメインクーン?お母さんはラグラドール?」なんて思える可愛い毛長猫さんが。

そんな雑種が一番可愛いところや魅力をお伝えしたいと思います。

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目次

猫でも雑種が一番可愛いのはなぜ?

今は《ミックス》といいますよね。

《雑種》なんて呼び方をすると、動物愛護団体の方に怒られるかもしれませんが、一昔前までは色々な猫種が混ざり合って産まれた子を《雑種》といっていました。

色々な猫種が混ざるので色々な柄の子が産まれて、もう名前が付けられなくなったのではないでしょうか?と私は勝手に思っています。

そして、何度も言いますが、色々な模様が出来ることが雑種が一番可愛いと思える理由です!

変わっているのは模様だけではなくて、中には尻尾の短い子や曲がった子もいて、愛着を持って「ぼんぼりちゃん」や「かぎしっぽちゃん」なんて名前を付けたりしていました。

そんなしっぽも魅力の一つで雑種が一番可愛いところです。

雑種にも種類がある

・サバトラ
・キジトラ
・茶トラ
・ハチワレ
・白
・黒
・グレー
・シャム
・三毛猫

・以上が混ざったミックス

野良猫さんによく見かけるのが《以上が混ざったミックス》ではないでしょうか?

後ろから見ると奇麗なキジトラ柄の猫さんだけど、前から見るとお腹が白く顔もハチワレさんのように口廻りが白いとか、茶トラ柄でも三毛猫のようにまだらに茶色だったりと!

もう、自由自在の色柄模様でやりたい放題の雑種が一番可愛いと思いませんか?

最近では、シャムがらの毛長猫さんや薄い茶トラ柄の毛長猫さんも見かけるようになって、そんなところも、雑種が一番可愛いと思えるところで、私的には嬉しいのですが…

それだけ野良猫さんが増えているということで、喜んでばかりではいられないのですが…。

でも、私的には雑種が一番可愛いのです。

雑種猫の毛色と性格

猫の毛色で「茶トラは温厚で人懐っこく飼いやすい」や「キジトラは気が強く扱いにくい」などと聞きますが、我が家ではそう感じたことがあまりありません。

毛色よりも、肉質で違う気がします。

猫にも筋肉質な子と、フニャッとした脂肪タイプの子や、いくら食べても太らないスラットタイプの子がいます。

筋肉質のキジトラの子と茶トラの子はよく窓辺で外の見回りをしたり、高いところにも上り見張りをしたりと活発に動き、カラスなどへの威嚇もします。

そのキジトラの兄弟の脂肪タイプのキジトラの子はあまり?ほとんど?見回りや高いところに行きませんし、「抱っこ大好き」「人大好き」な子でつねにおっとりと寛いでいます。

ですから、筋肉質の子は「活動的で見回りや外敵への威嚇係」であり、脂肪タイプの子は「子猫のお守り」や「飼い主の守係」ではないかなぁと思っています。

純血統書のある子は、毛色で性格が違うのかもしれませんが、我が家の雑種猫達は肉質で違うのだと思います。

猫でも雑種が一番可愛いのはなぜ?【まとめ】

猫さんはどの子も可愛い!

だけど、私は個性的な雑種が一番可愛い!

・昔は《雑種》今は《ミックス》と呼ばれています。

動物病院でも、記入のときには「ミックス」と書きます。

・雑種とは色々な猫種が混ざった毛並みも柄も個性的な子。
・雑種にも種類があります。

その種類の猫達がまた混ざり合い、個性豊かに産まれた子が野良猫さんには多いです。

・雑種の子の性格は毛色よりも肉質で違う気がする……。

(これは、我が家の雑種の猫達だけかな?)

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