今年も暑くなりましたねー。
毎日というか数時間にシャワーやお風呂入っていないとやっていられないレベルで暑い。
電気代が上がったのにクーラー全然効かないし(笑)
外の方が涼しい。
まじで。
でも外から帰って来てシャワーのはいいけど家にずっといるときのほうがシャワー浴びたい。
汗っかきはこれだから困るなー。
シャンプーとかも一瞬で消えているように感じる(笑)
今回は成猫になったときにシャンプーのイヤイヤ期が来ないように子猫のシャンプーの適正時期はいつからなのか見ていきましょう!
うまい話の流れをつくりたかったが無理でした(笑)テヘッ
Contents
子猫にシャンプーは必要?
…というかいきなりですが、え、シャンプーってそもそも必要なん?
と疑問が浮かび上がったのだがでも人間で考えれば必要なのか?赤ちゃんを育てた経験がないからよくわからんけど。
調べたところ、子猫も自身で毛づくろいをするため必ずしもシャンプーは必要ではないということが分かりました。
ただ汚れが取れていない場合や体の汚れの度合いにもよりますが保護直後はシャンプーをしてあげましょう。
子猫にシャンプーはいつから?
生後2か月半~3か月がいいかと思われます。
体温調節が出来ない子猫のうちは生まれてからすぐにシャンプーをしてしまうと低体温になり体調を崩してしまう可能性があるので生後2か月半~3か月らへんを目安にシャンプーを始めてあげましょう。
上記で書いたように汚れがある場合にはいつからとか関係なくすぐ洗ってあげましょう。
でももし生後1か月くらいだったらもはや宿る命が残念な結果にならんようにシートで拭いてあげたりとか動物病院に相談するのがいいかと思います。
子猫のうちから慣れさせてあげるといいですよね。
慣れさせてあげるためにもいつからとか言っているよりも早いタイミングでシャンプーをさせて、何回もやってあげた方がいいのかなと考えることもあるとは思いますがこの2つは良くないセットです。
慣れさせるには時間はたくさん必要やんって思うけど違うのです。
種類?によってもシャンプーのやる頻度やったりが変わってくるのです。
数種類の子猫を飼ってる人は大変やな。
子猫のシャンプーの頻度について
- 長毛種…ブラッシングして月に1回のシャンプー
- 短毛種…半年~1年に1回のシャンプー
子猫はいろいろなことが初めてなので興奮することもあると思います。
急にどこかで汚れが増している場合などはシャンプーの頻度を少し多くしてもいいかもしれませんね。
毎日毎日ちゃんとみてあげましょう!
いつから始めたほうがいいのかなどは子猫の体調にもよって異なると思うので始める時期や頻度によっては子猫と相談してもらうのが安心ですね。
猫と本当の会話が出来れば楽なのに(笑)
シャンプーする際に必要なもの
- 猫用のシャンプー
- ペット用のバスタブまたは愛猫が入るくらいから大きい桶(風呂桶、洗い桶)
- 数枚のフェイスタオル(バスタオルがあればいっぱい水を吸収できるかと思います。)
- ブラッシングブラシ
- スポンジ
- ドライヤー(家ので大丈夫)
まずは上記の物を用意しましょう。
子猫のシャンプーのやり方
続いて子猫のシャンプーのやり方について紹介していきます。
大まかに書けばいいものを割と細かく書いていこうと思います(笑)
(1)まず愛猫をブラッシング
まずは愛猫をブラッシングしましょう。
理由はシャンプー中に毛が絡まりにくくなりますし、ホコリを落とすためです。
(2)耳を掃除してから耳になんか詰めてあげましょう
次に猫の耳を掃除してから耳に何かを詰めてあげましょう。
理由は耳に水やお湯が入らないようにするためです。
コレに関しては耳にいれない自信があるとか他の方法があるのであればそちらをいぇっていただければと思います(笑)
(3)容器にぬるま湯を入れます
この時に熱いか寒いか分からなければ少し自分の手に取り子猫に触れてみてください。
そこで反応してくれると思います。
さすがに限度はあるのでこのくらいなら触れられるかな程度の温度でお願いします(笑)
自分の感覚だけでも大丈夫そうだと思ったらぬるま湯にシャンプーを入れてください。
(4)子猫をぬるま湯シャンプーの風呂に入浴させる
前足を抱えながら後ろ足からゆっくり入浴させます。
入浴させる際にぬるま湯を顔以外に少しずつかけていき全身を濡らすようにします。
(5)子猫を洗います
首→背中→腹→足先・足裏→付け根→尻尾→肛門→顔
の順で洗いましょう。
首から胴にむけて洗うことによりノミやダニが頭に逃げられなく防ぐことが出来るためこの順番は守りましょう。
え、頭良き(笑)
私がアホなだけ(笑)
顔は濡らしたスポンジで洗っていきます。
ぬるま湯が子猫の目や口に入らないように顔を拭いていきます。
嫌がる場合は無理にやらなくても大丈夫です。
(6)シャンプーを流してしっかりと落としましょう
シャワーノズルを子猫にあてながらお顔にかからないようにして首から尻尾の方にかけて流しましょう。
(7)洗い流す
シャンプーが残ってしまっていると毛づくろいをした際に舐めてしまったり皮膚炎の原因にもなるのでしっかり入念に洗い流してあげましょう。
⑧タオルで拭いてあげましょう。
入念に洗い終わったらタオルでしっかり水を吸収してあげましょう。
⑨ドライヤーで乾かしてあげましょう。
濡れたままだと人間と同様に体調を崩してしまう恐れがあるのでしっかり乾かしましょう。
ドライヤーを嫌がる場合には⑧をしっかりやり、拭いてあげましょう。
⑩ブラッシング
シャンプーの流れはこんな感じです。
念のため下記にまとめときます。
(1)愛猫をブラッシング
(2)耳になんか詰める
(3)容器にぬるま湯をいれる
(4)ぬるま湯にシャンプーを入れる
(5)子猫をぬるま湯シャンプー風呂に入浴させる
(6)子猫を洗う(ここに洗う順番記載してあります。)
(7)シャンプーしっかり洗い流す
(8)タオルで拭く
(9)ドライヤーで乾かす
(10)ブラッシング
シャンプーする際は参考にしてみてください。
ブラッシングで始まりブラッシングで終わりです。
子猫をシャンプーする際の注意点
今まで書いてきたことの復習にはなりますが…。
生後2か月半~3か月後頃からはいつからでもシャンプーを始めてもいい時期。
毛の長さによってシャンプーをする頻度は違う。
いつから始めるべきなのかは子猫、動物病院と相談した方が安心。
やり方はお顔や耳にかからないようにすること。
子猫のシャンプーはいつから始めるべき?【まとめ】
シャンプーは生後2か月からやっても大丈夫という情報や生後2か月えはやっては良くないという情報を見たけど、とにかく生後1か月ではやってはダメということが分かった。
最終的に始める時期が不安であれば動物病院に相談するのが1番いい方法だと思う。
いろいろな意見を目にする中で平均的に生後2か月半~3か月後頃がいいと分かった。
シャンプーをするにあたって子猫期、成猫期、シニア猫期でやり方が違うという結果はまだ納得出来るが毛の長さによってにやり方や頻度が違うのは初めて知ったので驚いた。
子猫のシャンプーの洗う順番についてちゃんと意味があったこと知って無知だったのが少し恥ずかしくなりなした。