猫がそばで寝る・寝たがる気持ちやその理由は?徹底解説!

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猫がそばで寝る、なんとも幸せな状況ですね!

猫と同じ布団で寝てるのですか?

猫ちゃんはどの位置ですか?

枕元ですか?

足元?お腹の上?布団の中?

はたまた猫ちゃんに腕枕なんて出来てたりして!

猫がどれくらいそばで寝るのかで、飼い主様との信頼関係が分かる。と言うのですが!

昼間はツンデレな猫ちゃんも、ヤンチャでいたずらっ子の猫ちゃんも、飼い主さまが寝ているときには、猫ちゃんも本能のままに甘えているのかもしれませんね。

以降は、我が家の飼い猫達との経験を、交えて書いてみました。

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目次

頭のそばで寝る猫の気持ちは…。

頭のそばで寝るのにも、色々ありますよね。

頭の上や顔のそば、鼻を引っ付けてきたり、お尻を向けていたり、飼い主さまの首に、顔を引っ付けていたり。など。
(想像しただけでニヤニヤしてしまう光景ですね。)

猫ちゃんとの間が、顔に近ければ近いほど、飼い主さまとの信頼関係が❝良好❞だといいますし、また、飼い主さまを母親のように慕っているともいいます。

ですが、我が家の経験上、【お尻を向ける】というのは、成猫が子猫を外敵から守るための【見張り】の行為でもあると思っています。

多頭飼いの我が家では、子猫を中心に成猫が背を向けて、ぐるりと周りを囲んで、昼寝などをしている姿を、よく見かけましたので、ですから、もし、お尻を向けて寝ているのなら、「この子は私が守らなきゃ!」と、思ってくれているのかもしれませんよ。

足元で寝る猫の理由は

足元でも布団の上や布団の中、布団の中でも、足の間で足に引っ付いて!など(嬉しいんですけど、寝返りが全くできない)たまには、足元の布団から顔を出して寝ている。

なんて猫ちゃんも❢

そばで寝るのですから、関係は良好のはずです!

そして、我が家の経験上では、こういう猫ちゃんは、飼い主さまを【同等!で、自分以下でも自分以上でもない!】と思っているのではないかと思います。

なぜならば、こういう猫ちゃんは、遊びたくなれば、夜中だろうと「お構いなく」、叩いて起こしに来るからです。…(我が家だけでしょうか?)

起きなければ「ガジガジ‼ベロベロ‼ニャー‼ニャー‼」です…。

猫同士の昼寝を見ていても、同じで、一緒に固まって、仲良く寝ていると思ってもいても、突然、横の猫を❝猫キック”してみたり、甘噛みしてみたりと、大運動会の遊びが始まったりして。

そういう猫同士には、上下関係がまだ有るようには見えませんから。

【遊び相手であり、ライバルでもある】ような関係なのかなのだろうな?と思っています。
ですから、飼い主さまに対しても…。

自分専用の寝床で寝たがる猫の理由は

キャットハウスやケージ、冬場ならコタツなど自分のお気に入りの場所で寝る子が、飼い主さまが「嫌いなの!」や、「一緒に寝たくない!」と、いうことでは無いのですよ。と、私から猫ちゃんに代わり、代弁をさせて下さい!。

まず第一に考えれる理由が、・猫ちゃんにとって、部屋全体・家全体が、安心して落ち着ける空間なのだという事。(ですから、一匹でも寝れるのです!)

第二に考えれる理由が、子猫ではないので、子守をしなくて良い。と。
(子離れのため!、巣立ちさせるため!。猫ちゃんも心を鬼にしてくれているのかも。)

第三に考えれる理由が、飼い主さまを【独立した立派な成猫❕】だと認めている!。
(立派な大将であり、この縄張りのボス!…。下手したら…ちょっと怖いボス…。いやいや大丈夫です。)

第4に考えれる理由が、ただただ自分の寝床が ❝好き❢” で、❝ゆっくり寝たい❞。飼い主さまに邪魔されることなく、ゆっくり寝たい‼……。
(…猫ちゃんにも人権と同じように、にゃん権が有りますからね…。理解してあげましょう。)

猫がそばで寝る理由は?【まとめ】

・頭のそばで寝る猫は、飼い主さまを慕っている!または、親だと思っている。
・お尻を飼い主にさまに向けてる行為は、「あなたは頼りないので私が守る‼」の頼もしい行為。
・足元で寝る猫は、遊び相手であり上下関係がまだ無い関係。または、今から決めようと色々挑んできている関係です。
・離れて寝るのは、飼い主さまを「もう自立しなさい!」「私もたまには一人(一匹)でゆっくり居させて。」と思っている。

いかがだったでしょうか?

以上が、我が家の猫達を参考にした、《そばで寝る猫達の気持ち》です。

何か参考になれば嬉しいです。

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