小赤の寿命の平均や最長は何年?長生きさせるコツも解説!

はじめまして。

小赤を育ててもう三年目になりました。

小赤飼育中の筆者です。

小赤を育てはじめたのは、子どもがお祭りで金魚すくいしたことがきっかけです。

金魚持って帰りたい!

子どもは必ず言いますよね。

育てられるかなあ…

筆者も不安ながら、育ててみよっか!

と持ち帰ってから3年も経っていました。(笑)

小赤が3年も生きてるって結構長生きじゃない?

どう育てたら3年も長生きさせられたのか?

筆者の小赤ちゃんたち、飼育実体験をもとに、小赤を長生きさせるコツ!

教えちゃいます!

小赤とは?

小赤は金魚です。

赤色、朱色のような色で、小さい金魚のことを小赤といいます。

小赤は肉食魚のエサにもなっちゃいます…。

一匹10円〜30円程で買える生き物です。

お祭りの金魚すくいは、この小赤を使って金魚すくいをするのが一般的です。

小赤の寿命の平均は?

金魚すくいで持ち帰る金魚は、弱っていることが多いです。

金魚すくいの小赤を持ち帰ると、数日で星になる小赤はたくさんいます。

持ち帰った小赤は、飼育方法が結構重要です。

飼育の仕方で、小赤を長生きさせることができます。

平均10年以上は生きられる小赤ちゃんです。

10年生きられる小さな生き物は、早々いないです。

小赤って、本当は丈夫な金魚なのです。

小赤の大きさは?

小赤は3センチ程。

3センチ、4センチぐらいの大きさの金魚のことをいいます。

小さいの字がついている小赤ですが…。

実は、ずっと小さいままではないんですよね。

成長して10センチ、20センチ、もっと大きくなる小赤もいます。

筆者の小赤は、3年飼育して10センチ、13センチぐらいに成長しています。

小赤という名前でも、年々、どんどん大きくなるのが小赤です。

金魚すくいで持ち帰った小赤を長生きさせるコツ!

小赤を長生きさせるには?

筆者が行った金魚すくいで小赤を持ち帰ってからの工程をここでお伝えします。

1金魚を持ち帰る

2水槽を用意する

3水槽の中に水と液をいれる

(すごいんですシリーズを使用)

すごいんですシリーズの液を、筆者は多めに入れて水槽の水を作りました。

4数日様子見て病気がでてきたら、もう1度水換えを行い、すごいんですシリーズを投入します。

これで小赤は長生きさせることができます。

お祭りで取った小赤は、

・弱っている

・白点病になるか、なんらかの病気を持っている

・エサを食べてない空腹

こんな感じなので、手っ取り早くすぐ良くなってほしいなと思ったので、筆者はすごいんですシリーズを使いました。

すごいんですシリーズ、筆者は最強だとおもっています。(笑)

これ入れとけば、小赤の体調も整えられて、すぐ星になってしまう心配がないんです。

小赤を長生きさせるコツ!

お祭りで取った小赤は、すぐトリートメントを行う

そうすることで、弱っていても復活させることができます。

エサをやり過ぎは注意

小赤と名前がついていますが、何年も生きられる生き物なので、エサの量は適量を与えましょう。

みるみるどんどん大きくなります。

水槽の水質管理を行う

小赤の飼育は、ヒーターは入れなくてもOK

水の汚れは小赤を弱らせてしまいます。

フンをよくするので水の汚れは注意しましょう。

小赤の寿命【まとめ】

小赤とは金魚の1種で、赤い色、真っ赤ではなく、朱色かな?

3センチほどの小さい金魚のことを小赤と呼びます。

(大きくなると、姉金、大姉など、呼び名が変わります。)

小赤の平均寿命は飼育のやり方で10年以上は生きます。

平均寿命は10年と言われています。

小赤の大きさは3センチ、4センチの金魚のことを小赤と呼びます。

小赤を長生きさせるコツは、金魚すくいで持ってかえってきた金魚は、すごいんですシリーズで水質を整えたらOK。

エサのやりすぎに注意し、水質管理を行えば、小赤は長生きすることができます。