はじめまして!
ピンポンパールの飼育中の筆者です。
水槽に1匹だけを飼育する。
それってどうなの?かわいそう?
そうかなぁ?だって優雅ですよ~!
豪邸を独り占め♡
誰もいない広々とした空間ひとりだけでゆ~っくりのぉんびりと~^^
という感じでしょうか?
少し大きめの水槽に、1匹でふわふわ泳いで、エサもなにもかも、独り占め。(笑)
我が家のピンポンパールは、1匹飼いをしています。
1匹飼いは、かわいそう?
かわいそうではないですね。
むしろ、1匹飼いのほうが、ピンポンパールは水槽内を優雅に過ごすことができています。
ほんとに~?
掘り下げて、解説していきましょう!
ピンポンパールは1匹飼いがいい?
私がはじめてピンポンパールを購入したとき、3匹飼いからはじめました。
オレンジ色の子、ホワイト一色の子、オレンジ×黒の混ざった色の子、の3匹で飼っていました。
ま~日々、喧嘩が絶えず。
困った困った。
1匹目は臆病だったためか、いじめられて、エサにありつけなかった。
下でじっとしていることが多く、ほかのピンポンパールにつつかれたりしていました。
半年は生きましたが、お星さまになってしまいました。
悲しい。
2匹目は、冬を越すことが出来ませんでした。
我が家はヒーターを使わず、室内温度で飼育をしています。
冬は寒いし夏は暑い。
が、しかし。
年中エアコン入れっぱなしなので、室温は18度~25度あたりをずっとキープしているため、水温はさほど影響ないはず。
と思っていましたが、1月のお正月あけたあたりに、お星さまになってしまった1匹。
寒かったのかなぁ。
と筆者は思っています。
ピンポンパールを何匹も入れて飼育すると、性格の合うあわないが出てくるため、喧嘩したり、エサにありつけない子が出てくる可能性がある。
人もそうですよね。
人間関係、難しい。(笑)
ピンポンパールも、そうなんです。
筆者の飼育経験の実体験からお伝えすると、ピンポンパールは、1匹飼いがいい。
おすすめします。
ピンポンパールは1匹飼いだと、さみしい?かわいそう?
喧嘩する相手もいない。
おいかけっこする相手もいない。
さみしいんじゃないの?
1匹飼いだと、かわいそう?
逆です。
エサもなにもかも独り占め出来る!
好きな時に泳ぐ。
誰にも邪魔されない。
ピンポンパールは、泳ぐのがとても下手。
何匹も水槽に入っていると、いじめる子がいたり、ひれをつつく、かじってきたり、それがストレスになり、お星さまになってしまうこともよくあります。
実際、我が家も3匹から始めましたが、2匹はお星さまになってしまいました。
ピンポンパールは、泳ぎがとっても下手な生き物。
泳ぎを邪魔されない。
ピンポンパールが優雅にふわふわ泳げる水槽、そこは自由だ。
という感じです。
1匹飼いは、ピンポンパールにとってはストレスフリーは環境といえます。
ピンポンパールの1匹飼いはかわいそう?【まとめ】
・ピンポンパールをいっぱい飼うより1匹飼いがいい?
3匹から飼いはじめましたが、2匹はストレスなどで、お星さまになってしまいました。
いっぱい色んな色のピンポンパールを水槽に入れると、かわいい。
とてもよくわかります。
1匹飼いの飼育だと、長生きしています。
ストレスがありませんからね。
・ピンポンパールは1匹飼いだとさみしい?かわいそう?
むしろ逆!
ピンポンパールは泳ぎがとても下手で、少々どんくさいところがあります。
ほかのピンポンパールがいない邪魔されない環境は、とてもベスト。
エサを独り占め出来るし、好きな時に泳いで、ほかのピンポンパールに邪魔されることがない。
何匹も水槽に入っていると、ピンポンパールの性格が合わなかった場合はどちらかがストレスを抱えて、お星さまになってしまうことも。
さみしくないんです。
かわいそうでもありません。
むしろ、快適。
ピンポンパールにも1匹1匹、個性や性格、合う合わない、色々あります。
人もそうです。
人と人が合わないときは、ストレスになりませんか?
ピンポンパールも同じなんですよね。
1匹飼いで、ピンポンパールは優雅なストレスフリーライフを送ることができます。
ぜひピンポンパールの飼育を、楽しんで欲しいと思います。
筆者の実体験で、お伝えしました。