はじめまして。
筆者はピンポンパールをショップで一目ぼれして、、、♡
思わず…この子を下さい!!><
と購入しちゃいまして…笑
ピンポンパールの飼育を始めて2年になりますね。
ピンポンパールって、冬眠するのー?
日本には四季がありますからね。
ピンポンパールも四季を感じることが出来る生き物です。
暖かい時期は動きが活発になり、寒い時期は動きが鈍くなります。
ピンポンパールは冬眠する?=ひっくり返る?動かない?
ピンポンパールの冬眠は、一概にそうとは限りません。
ピンポンパールの冬眠、飼育について、気になるポイントを掘り下げてお伝えしていこうと思います!
Contents
ピンポンパールは冬眠するの?
ピンポンパールが冬眠するかしないかは、飼育環境で異なります。
ピンポンパールは冬眠出来ます。
水温が下がっていると、ピンポンパールは冬眠状態になります。
ピンポンパールは、四季を感じれる生き物です。
暖かい春夏は活発化し、食欲も旺盛になり、産卵もします。
寒くなる秋冬は、食欲も減り、ピンポンパールの動きも鈍くなります。
ピンポンパールを冬眠させない方法は?
水温を上げておくことです。
水槽にヒーターを入れて、同じ温度で水槽の温度を保ち、ピンポンパールを飼育します。
水温を温かい状態で保つことで、冬眠時期は無くなります。
適温はおよそ20度~25度ぐらいですね。
そうすれば、冬眠をさせずに飼育することが可能です。
冬眠をさせずに飼育すると、年中元気なピンポンパールを見ることが出来ます。
ピンポンパールを冬眠させる方法は?
ヒーターを入れて、温度調節が出来る場合は、水温を気温と共に、ゆっくり下げていくこと。
我が家はのピンポンパールは、ヒーターを入れていない飼育をしています。
冬はもちろん、水温は低くなり、寒いです。
夏は暑く、割と高めの温度の中、生きています。
ピンポンパールは冬眠すると、じっとしたまま動かない時間が増えます。
筆者のピンポンパールは今まさに、冬眠に入ろうとしている段階でして、ひっくり返るような格好で、エサも少なめで、じーっとしています。
うちのピンポンパールは、少々クセありちゃんなので、(笑)
動いてない?!ひっくり返る?おかしい?!死んでる?!と心配になりますが。(笑)
飼育2年目なので、筆者は慣れてきました。
あー、冬眠しようとしているなーと。
わかるようになってきました。
ピンポンパールは温かい温度でずっと飼育できる生き物なので、冬眠させなくても飼育可能ですよ。
ピンポンパールを冬眠させるメリット
・エサを食べる回数が減る。経済的。
・水槽が汚れない。
・水槽掃除の回数が減る
冬眠させるデメリット
・ピンポンパールが動かなくなる。
・飼育しても、楽しくはない。
・じっとしているので心配になる。
ピンポンパールは冬眠するの?【まとめ】
ピンポンパールは冬眠します。
水温が下がると、ピンポンパールは冬眠状態になります。
ピンポンパールは四季を感じれる生き物ですので、ヒーター無し飼育をすると、冬眠します。
ピンポンパールは、冬眠できますが、冬眠しなくても飼育は出来ます。
可愛くて元気なピンポンパールの姿を見ながら、飼育を楽しんでほしいと思います!><
以上、現在ピンポンパールを飼育中の筆者がお伝えしました♡