この厳しい暑さでは、エアコンを一日中稼働させている家庭が多いのではないでしょうか。
そうなると、夏はどうしても電気代が高くなります。
そこで今回は、家庭にあるペットボトルを使い犬の暑さ対策グッズを作りましょう!
節電となり節約にもなるので、おすすめです。
便利な冷感グッズはたくさんありますが、ペットボトルを活用させてみませんか?
そこでこの記事では、愛犬の熱を下げる犬の暑さ対策にペットボトルを凍らせるやり方を、ご紹介します。
どのような使い方や効果があるのか詳しく説明していきます!
是非、最後までお付き合いください!
Contents
犬の暑さ対策にペットボトルの冷感効果
飲み物を購入した時のペットボトルを使用して、愛犬の熱を下げるアイテムにしましょう!
暑さ対策としてはとても簡単な方法です。
どのような使い方があるのでしょう。
氷柱
水を入れ凍らせたペットボトルを数本並べます。
扇風機を当てると冷たい空気が室内を循環することで、エアコンの代わりとなります。
ペットボトルは大きい方が効果大です。
氷枕
ペットボトルに水を入れ、凍らせるだけで氷枕として使用できます。
凍らせたペットボトルはケージの側に置くことで暑さをしのぐ効果がある冷感グッズとなります。
やんちゃな子は噛んでしまいペットボトルを壊してしまうことがあります。
最初は様子を見ましょう!
犬の暑さ対策にペットボトルは便利グッズとなります。
ペットボトルを壊してしまう場合には、金属製湯たんぽに氷水を入れることで冷んやりと冷やしてあげることができます。
金属製湯たんぽというと、イメージは昔ながらの金属製や寒い冬のアイテムですよね。
ですが、氷水を入れると冷んやりとして犬の暑さ対策のペットボトルの代用となります。
家にある方は試してみてはいかがでしょうか。
犬の暑さ対策にペットボトルを凍らせてから使用できる時間
犬の暑さ対策にペットボトルは凍らせることで暑さ対策となりますが、ペットボトルの水は何時間で固まりどのくらいの時間もつのでしょうか。
1,000mlの水を凍らせると、約7〜8時間程度。
2,000mlの水を凍らせると、約10時間程度。
となります。
ペットボトルの大きさで溶ける時間は変わります。
凍らせた氷が溶ける時間は、冷凍庫の温度が各家庭によって違いがあることや冷凍庫の中に入っている量も違うことから凍るまでの時間は変わります。
犬の暑さ対策にペットボトルを凍らせた後の水滴がつかない方法
犬の暑さ対策に重宝する凍らせたペットボトルですが、そのままで使うと中の氷が溶け出します。
そのままだと水滴で濡れてしまい大変なことになります。
そこで、ペットボトルをタオルで巻くやり方をおすすめします。
犬が遊んでしまうことも考えると、できるだけタオルは抜けないようにしたいですよね。
上手なタオルの巻き方で冷たい状態を長持ちさせることもできます!
では、どのようにしたらいいのか方法はあるのでしょうか。
簡単にタオルが抜けない上手なやり方はあります!
上手なタオルの巻き方は、タオルを巻いた後ヘアゴムを使い上下の口を縛るやり方です。
ペットボトルを巻くタオル意外にも長めの靴下をタオルの代用にするとタオルより抜けにくいカバーとなります。
ペットボトルを長めの靴下に入れ上部を縛ることでタオルより抜けにくいペットボトル入れとなります。
いらない長めの靴下を使えば犬の暑さ対策のペットボトルを入れるカバーとして再利用できます。
留守番の時にはおすすめです。
工夫してカバーを作るのもいいでしょう。
手作りで作れば愛犬専用として素敵なオリジナルカバーができますね。
犬の暑さ対策!ペットボトルを使った方法とは?【まとめ】
犬を飼っている飼い主さんは夏の暑さ対策は欠かせませんね。
そこで犬の暑さ対策にペットボトルを凍らせる冷感グッズは、簡単で手軽に冷却効果を得ることができますね。
ですが、溶けてくると水滴が表面に出てくるのでタオルなどで巻くことを忘れないようにしましょう。
ペットボトルを凍らせば、すぐに使うことができることから厳しい暑さのお留守番の時にも便利なアイテムとなります。
また、簡単で安全な冷感グッズは愛犬を厳しい暑さから守る暑さ対策の一つになることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!