犬のトイレを目隠しする囲いは市販で売っています。
室内の雰囲気に合わせた犬のトイレの目隠しをdiyで、おしゃれにするのもいいですよね!
そこで、この記事では犬のトイレの目隠しはdiyで簡単にできるのか。
作る時に気をつけたいことを説明。
おしゃれに見せる方法を解説していきます。
是非、作る時の参考にしてみて下さいね!
Contents
犬のトイレを目隠しするdiy、気をつけたいこと
犬のトイレを目隠しするdiyは作る前に注意点があります。
設置場所
体型に合わせて奥行きをとります。
囲む部分の高さも考えると意外と大きいと感じます。
今まで使っていたフラットなトイレとは違い高さがある囲いができますが一番いいのは、動きやすい場所や落ち着いてオシッコができる環境です。
危険な場所を避け、安全な場所や掃除のしやすさも考えましょう。
愛犬に必要となるスペースと環境
愛犬の体型、習性を考えた作りにしましょう。
犬の排泄の仕方に習性があります。
くるくる回る行動です。
このような行動から愛犬の体に合ったサイズに余裕のあるものにしましょう。
小さすぎははみ出してしまいます。
犬のトイレを目隠しにする時には中に置くトイレの形や置く、置かないによって大きさや目隠しのサイズも変わってきます。
犬のトイレの目隠しをdiyで作った後にトイレを設置したら入らなかったらガッカリしてしまいますよね。
目隠しの高さを決めておくといいですね!
サイズは間違えないように作りましょう。
小型犬のサイズはレギュラーサイズのオシッコシートより一回り大きめがいいですよ。
愛犬の大きさに合わせましょう。
使う材料は安全面も考え、つなぎ合わせる部分や貼り合わせに剥がれたり、折れたりせずに外れない安全対策が必要となります。
使う材料を決める
ワイヤーネット、プラダン(プラスチック製、紙製に比べ水に強い)
を利用している方は多いです。
できれば長く使える物がいいですが、毎日使う犬のトイレの目隠しは清潔な状態を保ちたいですよね。
衛生的に長く使える目隠しにする
犬のトイレの目隠しをdiyすると周りの飛び散り、跳ね返りがなくなりますが囲みの中の掃除は必要です。
使用する材料も考え掃除が楽にできる工夫も必要となります。
犬のトイレに目隠しをするdiyのメリットやデメリット
トイレは愛犬にとってリラックスできる、空間にしてあげたいですね。
メリット
•トイレのはみ出し対策にもなります。
•囲いができ、オシッコの足跡の拭き取りも簡単になります。
デメリット
•犬のトイレを目隠しすると、今までのトイレから慣れるまで時間がかかる。
•置く場所の確保。
犬のトイレに目隠し、diyが簡単にできる材料
板材やプラスチックダンボール、ワイヤーネットと種類があります。
どれを使う場合でも接続部分がしっかりとしていることで、かなりの衝撃がなければ崩れたりはしないでしょう。
プラダン(軽量で丈夫、繰り返し長く使うことができる)とワイヤーネットは固定が難しいので置くタイプに近いです。
犬のトイレに目隠しをしたい方に簡単にdiyができる材料をご紹介します!
材料のプラダンはトイレのサイズに合わせ大きめのものでサイズを作る形に合わせてカットしていきます。
接着剤または強力両面テープ、マジックテープで作ることができます!
道具もハサミやナイフ、カッターと用意もしやすいです。
100均のジョイントに差し込むだけのものもあります。
入り口だけハーフサイズを使ってみたり結束バンドで繋げて完成です!
こちらは材料を購入してジョイントに差し込むだけで完成となり、気になる材料費も抑えられます。
犬のトイレの目隠しをdiyする時は飼い主さんのアイディアで見た目がおしゃれな室内にもなります。
例えば、アクリル板を使用すると掃除もしやすく清潔です。
部屋のサイズに合わせてカットするだけで後は接着剤でくっつけるだけです。
犬のトイレの目隠しに囲みを作る時、部屋の色に合わせることでスッキリと見え、シンプルでおしゃれです。
犬のトイレの目隠しについて【まとめ】
犬のトイレの目隠しはプラダンやジョイントに差し込むだけの物で簡単に作れることがわかりました。
アイディア一つで室内もおしゃれになる犬の目隠しは、トイレのはみ出し対策や足跡の拭き取りが楽になるのもいいですよね。
犬のトイレに目隠しをしたい時には簡単なものだとあっという間に作ることができます。
愛犬のオシッコのはみ出し対策を考え中や足跡の拭き取りが気になっている方は愛犬のトイレの目隠しをdiyしてみてくださいね!