猫を車に乗せると鳴く原因は?意外な危険性とその対策方法は?

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お出かけの際に猫も一緒に連れていけるなら連れていきたいですよね。

そのためケージ?やカバンなどに入れますよね。

ケージやカバンに入るのを拒んで鳴くという猫はよく目にするかもしれません。

以前、このケージやカバンで病院に連れていかれたということを覚えているために嫌だ、怖いと不安の感情で拒み、鳴いて訴えかけてきますよね。

でも以前とは違うケージなのに、同じケージでも病院に連れていくわけではないのに猫を車に乗せると鳴く原因はなんなのでしょうか?

今回はそれについて調べていきたいと思います。

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目次

猫を車に乗せると鳴く理由

主に考えられるのは以前、車で病院に連れていかれたなどの不安があるから鳴くという猫が多いと思います。

でも鳴き続けられると心配になりますよね。

車に乗せると鳴くというのは不安以外だとどんな原因があるかを探りました。

体に変化を感じている

車に乗せて安全になるまではゲージから出さないですよね。

もしかしたら何かの拍子に爪などがどこに引っかかってしまっているかもしれません。

猫がケージの中で今どんな体の状態(体勢)なのか1度確認をしてあげましょう。

体調不良

これは私も初めて知りました。

猫も車酔いをするそうです。

車酔いをしているときの症状は以下の通りです。

①鳴き続ける
②落ち着きがなくなる
③嘔吐や下痢
④あくびとよだれが頻繁…

これに気づけないとかなりやばいですよね。

ただ猫は我慢強いので、ものすごくお利口な猫だと、いくら体調が悪いとはいえ「車に乗せると鳴く」ということをするのか疑問になりました。

猫によっても性格はそれぞれなのでもともとすごく鳴いている猫もいればそうでない猫もいるので判断が難しいですよね。

その際は他の原因が当てはまっていないかで判断してみましょう。

①と②については他の原因が当てはまっているかどうかですね。

③はまだ鳴いてくれる余地がありますね。

猫にとっては余裕じゃなく必死で鳴いているのだろうけど。

ちゃんと「トイレ!トイレ!」みたいに鳴いてくれたらこちらも何?どうした?って対応が出来ますよね。

④わりと1番危険な気がしますこの中で。

ほとんど無音だからです。

猫のこと気にしていたとしても眠いのねと勘違いする人の方がほとんどだと思います。

猫を車に乗せる際には定期的に観察するようにしましょう。

お出かけしている際はいつもよりさらに楽しく過ごしたいですよね。

少しでも変化を見逃さないように気を遣いましょう。

上記には書いていないですが⑤運転手問題があります。

猫を車に乗せると鳴くのは猫を飼っている皆さんならある程度はご存じな情報かと思いますし、運転手さんは猫に気を遣って運転をしているかと思います。

ただやはり運転をしているのは人間ですから長時間の移動とかだと休憩時間があるとしても疲れてしまいますよね。

少し注意が散乱してしまうことや危険な車も多いので急ブレーキや急発進してしまうこともあるかもしれません。

その際に猫が気分が悪くなってしまい鳴くことがあると思います。

猫は三半規管が弱いんやと思ったけど、いや高いところから降りるに回るやん、え、じゃあなんで酔うんだよと思いました。

理由は人間と同じみたいです。

耳の中にある前庭という部分が弱い場合に悪い刺激がきて酔ってしまうそうです。

私は全く酔ったことないから気持ちを分かり合えないけれど猫も人間もそこが弱い人は大変だ、、、。

猫を車に乗せると鳴く時の対策

猫を車に乗せると鳴く原因が分かったところで次はどんな対策があるかを見ていきましょう。

1番最初に書いた車に乗せると鳴くのは猫が病院に連れていかれると思っている場合はもう鳴き止むのを待つしかないですね。

といってもずっと無視とかそういうことではなくて声をかけながら落ち着けるようにしながら待ちましょう。

次に書いた鳴き続けるは上にも書きましたが判断が難しいとは思いますが声をかけながら他の症状はないのかを見て猫の状況を判断しましょう。

落ち着きがないも同じで、本当に急に落ち着きがなくなる猫もいますが他の症状が出ていないかをチェックしましょう。

一旦嘔吐などの部分は飛ばします。

あくびやよだれに関しても声かけをしましょう。

こちらに関しては一定時間ずつ観察をするようにしておきましょう。

声をかけたから何かできるかというよりは私たちが一定時間をキープ出来るようにの名目で実施しましょう。

嘔吐や下痢の対策は先にお薬を飲ませておくことです。

車に乗せると鳴く猫が多い理由を調べたところ車酔いが原因ということが分かります。

今はペット専用の酔い止め薬が市販でも手に入る時代なのでお出かけ前に飲ませてあげとくといいかもしれません。

猫の体もそれぞれ違うので合う合わないがあると思います。

いろいろな薬を試して合うのを確かめるのも1つの手ではありますが、かかりつけ医があるのならそこで相談するのが安全で、おすすめです。

お出かけの際にあったら便利だなと私が思ったもの(笑)

◆猫専用ポケット

上記には記載してませんが車に乗せると鳴く理由にはストレスもあると言われています。

長時間、いや短時間でもずっとお出かけの際にしか使われないケージに閉じ込められていたらすれはストレスになりますよね。

でも変な場所、アクセルとかブレーキの場所に隠れられたら困りますよね。

そんなときに便利なのがこれです!

私がめっちゃ欲しい(笑)

うちのぽっちゃり猫も乗るかや?(笑)

窓に吸盤を貼って猫の居場所をつくれるというやつです。

そのスポット?をつくれば猫も景色が見えるし、以前と違う光景で不安で鳴いていた猫の場合は少し落ち着けるのではないかと思います。

猫を車に乗せると鳴く原因と対策【まとめ】

猫を車に乗せると鳴く原因は意外とちゃんとした理由がありましたね。

無意味で鳴く方が少ないか(笑)

今まで気づかずにまた鳴いていると思ったそこのあなた!猫が何を訴えているのかをしっかりくみ取ってあげましょう。

また運転する際はいつもよりも安全に丁寧に運転をしてあげてください。

出来るだけ猫ちゃんを優先に考え、みんなで楽しくお出かけしていい思い出を心がけましょう!

最後めっちゃ上から目線になってしまいました。

ごめんなさい!

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