トイプードル正しい抱っこの仕方とは?危険な抱っこや注意点も解説!

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1日1回は抱っこしたくなる可愛らしいトイプードル。

トイプードルの方から抱っこして欲しいとアピールしてくることありますよね。

そんなトイプードルを抱っこする時トイプードルの抱っこの仕方はあっているのか気になったことありませんか?

トイプードルが暴れたり嫌がる抱っこは、もしかするとトイプードルの抱っこの仕方が間違っているのかもしれません!

そこで、この記事では正しいトイプードルの抱っこの仕方と危険な抱っこはあるか詳しく説明!

また注意点を詳しく解説していきます!

是非最後までご覧下さい!

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目次

トイプードルの正しい抱っこの仕方

普段しているトイプードルの抱っこの仕方が間違っているとしたら抱っこすると暴れる、嫌がるといった行動をとるかもしれません。

では、抱っこの仕方にコツはあるのでしょうか?

トイプードルの抱き方の基本

人間とは違ってトイプードルの体は縦の生活には慣れていないので抱っこする時の基本は背骨を縦にしてはいけないんです。

正しい抱っこの仕方

•腕を股から入れる。
•手のひらにトイプードルの胸をのせる。
•前を手で押さえるてあげる。
トイプードルを抱っこすることができたらトイプードルが安心するように体にくっつける。

普通に抱っこするとき

•胸をもつ。
•左手で骨盤をもつ。
傾斜をつける場合、45度ぐらいがちょうどいいようです。

補助の右手がない場合

•外側から手をまわす。
•ゆっくりもちあげ、つりあげる。
•45度傾ける。
重力を下に逃す感じです。
トイプードルが安心するように、なるべく早目に体にくっつけてあげましょう!

このように、トイプードルが立っている状態を崩さない抱き方が理想の良い抱っこの仕方となります。

トイプードル間違った抱っこの仕方5つ!

たまに見かける抱っこの仕方。こんな抱っこをしていませんか?

正面抱き

脇に腕を入れる抱き方、人間の子どものような抱っこの仕方です。

横抱き

抱いてから上に引き上げる時の抱き方です。

お尻を丸め込ませる抱き方

むりやり骨盤を曲げていると腰に負担がかかります。

腕抱き

背中にダメージを受けてしまう抱き方です。

縦抱き

肩にかける抱っこの仕方です。

骨盤に負担がかかります。

どれも、間違ったトイプードルの抱っこの仕方です!このような抱っこの仕方はやめましょう!

トイプードルの危険な抱っこの仕方の注意点

トイプードルは間違った抱っこの仕方によって歩けなくなる場合や障害を受けてしまうこともあるんです!

正面抱き

この抱っこの仕方で持ち上げると背骨が縦になりトイプードルが痛がっているかもしれません。

横抱き

勢いよく持ち上げる時トイプードルの首に負担がかかります。
ひどい時は首が損傷し、一生涯コルセットとなる事もあるんです。

腕抱き

かなり危険な抱っこの仕方なんです!

1度の抱っこで背中を痛めてしまい、ひどい時は障害を受けます。

だいたい翌日に症状がでるようです。

基本背骨を縦にしてはいけないので抱っこの仕方によっては首の他に肩を痛めてしまうことや最悪な場合は病院へ行くことになりますね!

なので脇に腕をひっかける正面抱きは、トイプードルの背骨が縦になるので厳禁!ということになりますね。

危険な抱っこの仕方はすぐにやめた方がいいですね!

間違った抱っこの仕方で怪我をしてしまうこともあるため、正しい抱っこを心掛けましょう!

トイプードルの抱っこの仕方【まとめ】

日常の中で多くの飼い主さんはトイプードルを抱っこをしていると思います。

ですがトイプードルの間違った抱っこの仕方が、こんなにも危険だった事に驚いてしまいましたね!

何となく抱っこしていたトイプードルですが、飼い主さんが常に注意をしてあげる事で怪我は防ぐことができます。

飼い主さんの抱っこの習慣が日々の積み重ねとなって後々トイプードルが痛い思いをしないように気をつけてあげることがとても重要です。

そして抱っこを嫌がる暴れるトイプードルは、もしかすると一度は痛い思いをしているのかも知れません。

皆さん、もう一度抱っこの仕方が正しいか確認してみてはいかがですか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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