トイプードルが飼いやすい理由に室内犬でサイズ感も、ちょうど良いという点がありますよね。
ところが、トイプードルのサイズが思っていたよりも成長して想像をはるかに超えてしまったとしたら、びっくりしませんか?
もちろん可愛いさは変わりませんが。
これはトイプードルに限らずなんですよね!
そんなトイプードルが大きくなる子の特徴があるとしたら知りたいと思いませんか?
そこで、この記事ではトイプードルが大きくなる子の特徴はあるのか、詳しく説明!
選び方について詳しく解説していきます!
まだトイプードルを飼っていない方で今後、飼う予定のある方は大きくなる子の特徴を知ることで選び方の参考になるかも知れません。
是非最後までご覧下さいね!
Contents
トイプードルが大きくなる子の特徴と見た目や理由
トイプードルの成長が止まるのは何歳かご存知ですか?
大体、生後2〜6ヶ月頃まで大きく成長し半年を過ぎると成長は穏やかになりますが1歳には成長が止まるんです。
このことから成犬時の大きさで、おおよそ決まってくるのが8ヶ月を過ぎた頃だとするとこの時期で、ある程度の大きさがわかりますね。
ですが、その後も成長する子もいるんです!
この成長がトイプードルが大きくなる子の特徴なんでしょうか。
また、生後6ヶ月で成長が止まる子もいるとか。
その違いは家系だったり日頃の運動量、食事の量も関係しているようですね。
では、トイプードルが大きくなる子の特徴の見た目はどうでしょう。
•骨格がいい
この2つが挙げられます。
このことから筋肉のつき方や骨の太さも関係しているのがわかります。
ですが、こちらも確実ではないんです!
その理由として先祖返りが起きることでトイプードルの初期の特徴が現れ大きなサイズに育つようなんです。
これも、トイプードルが大きくなる子の特徴ですよね。
ですが、どの子が大きくなるか、ならないかはわからないんです。
トイプードルが大きくなる子の特徴には体重の増え方が関係する
トイプードルの一般的な体重をご存知ですか?
トイプードルが大きくなる子の特徴の1つに成長段階の体重にも特徴があるんです!
*一般的なトイプードルの体重
•生後3ヶ月、1.5kg
•生後4ヶ月、2kg
•生後5ヶ月、2.6kg
•生後6ヶ月、2.8kg
•生後7ヶ月、2.9kg
•生後8ヶ月、3kg
とこんな感じで増えています。
*大きくなったトイプードルの体重
•生後3ヶ月、1.5kg
•生後4ヶ月、2.8kg
•生後5ヶ月、4.5kg
3ヶ月から5ヶ月で3倍体重が増えているのがわかりますね。
これは前に説明したトイプードルが大きくなる子の特徴、先祖返りした可能性があるんです!
トイプードルが大きくなる子の特徴と小さい子の特徴、選び方
小さめのトイプードルを想像していたら大きく成長してしまったということが結構あるようです。
では小さい子を選ぶには何で判断できるのでしょうか。
小さい子の見分け方は両親とも小さい、生後2ヶ月〜3ヶ月の体重が平均より小さい。
この2つがあります。
成犬時の大きさに、こだわる方は体の大きさの見た目をチェックするのが良いかも知れません。
できれば体の小さいトイプードルを飼いたいという方は成長の過程で体重の増え方も変わることから生後6ヶ月目以降の仔犬を飼うというのもいいかもしれないですね!
成犬になった時かなり大きく成長した場合、先祖返りの場合と肥満の可能性があるので体重でトイプードルの大きさを判断するのではなく体高で判断しましょう!
トイプードルの成犬時は体高24〜28cmです。
トイプードルの大きくなる子の特徴【まとめ】
トイプードルが大きくなる子の特徴や選び方はいかがでしたか。
見た目や体重と選ぶ時に参考にすることはできますが確実ではないこともあるということがわかりましたね!
骨太や筋肉がしっかりしている子は体重が増えるようです。
平均体重を気にして食事の量を減らしたりするのはやめましょう!
その反対に食事や運動の1つである、お散歩などの健康管理は必要です。
太らせてしまった大きい子の場合は飼い主さんの責任となってしまいます。
ですが大きな子に育っても小さくても可愛いに、変わりないですよね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!