子猫にお留守番をさせも平気なのか?
平気だとしたら何時間(まで)なら大丈夫なのか?
お留守番をさせるにあたって何か気を付けるべき点はあるのか?
猫って放っておいても大丈夫みたいな話を聞くけれど子猫も離れることは可能なのか気になりますよね。
今回は子猫のお留守番事情を知っていきましょう。
ただでさえ猫と居れる場所が限られるのに共働きだと猫も寂しいと思いますので離れている間、少しでも快適に過ごせるようにしてあげましょう!
Contents
子猫をお留守番させるのは平気なの?
答えは・・・平気です。
ただ、気を付ける点がいくつかあります。
①安全な環境をつくる
②飲食の準備をしておく
③トイレの準備しておく
④遊び場の提供をする
お留守番をしてもらうにはこの4つを用意しましょう。
安全な環境をつくる
まずは①の安全な環境とはどういうことかから説明していきます。
安全な環境と言われても温度とか湿度とか子猫にとって暮らしやすくってことでしょ?
と思われた方もいるかもしれませんが、もちろん子猫にとっての適温はとても大切なので温度でも過ごしやすい安全な環境はつくってあげてください。
それだけではなく子猫にとって(も)危険なものを取り除いてあげてください。
ここでいう危険な物とは電気コードや危険な植物、小さいもの、誤って食べそうなものです。
命に関わってしまうと大変なので子猫が行動しそうな範囲はよく気を付けましょう。
飲食の準備をしておく
自動給餌器と水飲み器を用意してあげましょう。
常に新鮮を味わえるように機を用意しましょう。
トイレの準備しておく
使いやすい場所に配置しましょう。
余裕があれば複数のトイレがあるといいかもしれません。
1つだと”お留守番”している子猫にとっては不快な思いをさせてしまうかもしれないので用意できたらしてあげましょう。
複数のトイレがあれば仕事から帰ってきてからの処理が大変なのはカクジツデスネ。
遊び場の提供をする
子猫が家でお留守番を寂しく、退屈しないようにおもちゃなどを用意してあげましょう。
落ち着く場所もつくってあげて、毛布やそこにおもちゃを置いとくのもいいかもしれません。
猫に欠かせない爪とぎなども置いとくといいでしょう。
キャットタワー(隠れる場所があり、おもちゃがついていて、爪が遂げる全部付きのもの)があると場所もそこまで取らないと思うので便利かもしれません。
子猫のお留守番は何時間まで平気なの?
※先に言っておきますが年齢や性格によって異なります!
生後2~4ヶ月の場合は食事の回数が頻繁になるため4時間以上のお留守番はやめましょう。
生後4~6ヶ月は少しなら予定より延ばすことは可能ではありますが6時間を超えるお留守番はやめてあげましょう。
生後6ヶ月以上は8時間くらいのお留守番は可能になります。
そもそも子猫にお留守番をさせられる時期はいつから?
主には生後3ヶ月頃からと言われています。
このころから自立心が芽生え、食事やトイレの仕方も学んでいます。
なので一番先に書いた子猫をお留守番させるのは平気なのかの項目に食事とトイレの準備とかいてあり、子猫って自分だけでは何も出来ないと思っていたそこのあなた!そんなことはないのでご安心ください!
ただ、最終的にはその子猫の成長速度にもよるので一概には言えませんが。
最初は短時間のお留守番をさせて慣れさせていきましょう。
共働きの場合はどうすればいい?
短時間の場合や、共働きでもすれ違いの暮らしをしていると少し安心できるかと思いますが日中に働いて長い時間お家を空けておく共働きの場合はどうしたらいいか気になりますよね。
長い時間、お家を空ける場合は先ほども書きましたが大切な4つを確実に用意しましょう。
生後6ヶ月の子猫だと共働きでも安心して働けるとは思いますが、そうではない共働きの方たちからするとすごく不安ですよね。
生後6ヶ月以前だとするとペットシッターを使うのも一つの手だと思います。
いくら大切な4つを用意したとしても一匹で置いておくのは不安だったりするよりは頼めるなら頼んだ方が安全かなと思います。
時間に限らずペットカメラ使うのもいいですよね。
子猫にとっての共働きのかたたちにとってもカメラがあるとリアルタイムでも動きを感知たときのも振り返り見れたりするし共同でペットも観察できるため共働きの場合はいいアイテムかなと思います。
お留守番後の気を付けること
子猫にお留守番をしてもらった際にはしっかりとご褒美をあげましょう。
仕事の後は疲れちゃいますが少しでも遊んであげましょう。
もしお休みの日があればその日はたっぷり遊んであげましょう。
そうすることで安心感や信頼感を与えられます。
まとめ
書いていて思いました。
意外と猫も優秀じゃん!って(笑)
私は、私と猫だけで暮らしていていつもお仕事に行っているのでカメラを愛用しています。
仕事の休憩中に見るとめちゃくちゃ癒されるので本当にあまり一緒にいてあげられない方は使ってみてください!
カメラの宣伝になっちゃいました(笑)
とにかく共働きでも子猫にお留守番をさせることは可能。
その際はお留守番をさせるにあたって適切な環境をつくること。
これだけ頭に入れておきましょう!