子猫のブラッシングはいつから?適正時期を見ていきましょう!

スポンサーリンク

私は夏になりびっくりしたことがあります。

毛が抜ける「換毛期」です。

猫にも?毛の生え変わる時期などがあるのは知っていました。

でも勝手に人間と同じ衣替えのイメージで春と秋に毛が抜けるのかと思っていました。

そう思っていたら全く違いました(笑)

この夏の時期は猫も歩くだけで毛が抜けていきます。(驚)

掃除が少しでも減るようにとブラッシングしていますが換毛期には逆らえないみたいです(笑)

私の猫はブラッシングが大好きに育ってくれましたが子猫の場合はブラッシングをいつから始めるべきなのか、どのような方法でやるのがいいのかを見ていきましょう!

スポンサーリンク


目次

子猫のブラッシングはいつから?

子猫期はいろいろなことが初めてですよね。

何匹も飼育しているとかであれば「またこの時期に来たな」とか飼い主さんは思いますが、初めて子猫を飼育するのであればブラッシングをいつから始めたらいいのか分かりませんよね。

一般的にブラッシングは生後3~4か月後頃から始めるといいと言われています。

一般的には上記の開始で始めている人が多いとは思いますが、ブラッシングに慣れるのが早い子猫や遅い子猫もいると思うので興味を示した子猫には少し早い時期にブラッシングをやってみてもいいかもしれませんね。

嫌がる子猫には無理矢理やっても逆効果になってしまう可能性もあるので徐々に慣らせていってやるようにしましょう。

生後3~4か月後頃からを目安にとは言われていますが絶対にこの時期というよりはその子猫に合わせた適正のブラッシングの時期があると思います。

ブラッシングを始める時期はその子猫の様子を見ながらいつからやってもいいのかを見極めてみてください。

その子猫によっても大きさや、毛の量などが違ったりするかと思いますので観察しながらいつから始めるのかなどを判断してみてください。

生後3~4後頃からやるのが一般的ではあります”いつからやる”だけにとらわれず適正の時期を見ていってあげましょう!

子猫がブラッシングを嫌がる理由

  • ブラッシング自体に慣れていない
  • ブラシが子猫の体に合っていない
  • どこかケガをしている

上記の3つが主な理由としてあげられます。

子猫にとってブラッシングに慣れていないはしょうがないと思います。

生後3~4後頃からといっても実際はいつからブラッシングを始めたのかにより慣れ具合は変わってきます。

これに関しては慣れるようになるまで子猫に癖?をつけてあげましょう。

次にブラシが合っていないもしょうがないですが早い段階で改善は出来ますね。

ブラシは本当にたくさんの種類があり、常に新しいブラシがあるように感じます。

子猫のうちにいろいろなタイプのブラシを経験させておくといいと思います。

安物で済むのであればウィンウィンなのですがね(笑)

嫌がる理由の最後は重要ですね。

どこかケガをしている。

子猫は1番無邪気なため知らずのうちにケガをしてしまい、見ていないところで被害があると私たち飼い主は知らないままブラッシングをしてしまいますよね。

さらに毛が少ないとはいえ、覆われているために気づかないことがほとんどだと思います。

ブラッシングをした際に慣れている子猫が嫌がる場合は健康方面ですぐに心配が出来たりしますよね。

でも慣れていない子猫が嫌がる場合だとブラッシングを怖がっているだけだと私たちが思い込んでしまい本当の嫌がっている理由を見落としてしまうこともあるかと思います。

子猫がブラッシングを嫌がる本当の理由を見極められるようにしておきましょう!

嫌がる子猫におすすめのブラッシングのやり方はある?

こちらはブラッシングをしているつもりでも子猫にとっては、じゃれてくれて遊んでくれているのだと勘違いされていることもありますよね。

おすすめのやり方というか…改善は出来るとは思うのでそれをご紹介していきたいと思います。

プラスアルファでおすすめのやり方もあればご紹介していきます。

改善①ブラッシングが合わない子猫に関しては上記でも書きましたがいろいろなブラシを試すことです。

改善②ブラッシングに慣れない子猫には慣らすようにすることです。

口で言うのは簡単です。

ごめんなさい(笑)

まず多くの人がやられているおすすめの方法として少しでもブラッシングに耐えてくれたら餌をあげるという方法です。

まじ餌って最高だし、便利ですよね。

ただこれに慣れちゃうと餌はブラッシングの釣りだったのに対して餌をなくしちゃうと子猫もどう出てくるか分かりませんよね。

他にもいろいろな方法でブラッシングに釣ることは可能だとは思います。

それからブラッシング時期はいつから?と書きましたがもちろん時期も大切ですがブラッシングをしている時間もわりと重要です。

慣れるまでには時間を要しますよね。

最初は少しだけブラッシングをしてだんだんと何かで釣りブラッシングの時間を延ばしていき子猫に慣れさせてあげるようにしていきましょう。

子猫のブラッシングはいつから?【まとめ】

私の猫はブラッシングが大好きに育ってくれたのでブラシを出しただけで近寄ってきます。

餌をあげたときの反応と同じでなぜかこちらが戸惑ってしまいます(笑)

最近は撫でて欲しい欲が強くなってきて手でもブラシでも両方でブラッシングをしてあげています(笑)

私の猫はブラッシングが大好きですが、もし嫌がる傾向が見えたら子何で嫌がっているのか観察をしたいと思います。

子猫だけに関わらず成猫であろうとシニア猫であろうと変化を見逃さないようにします。

今のところ全然嫌がる様子がないのでこちらが疲れちゃう(笑)

ブラシを片付けようとするだけで察してすぐ私のもとから去り、定位置で寝ます。

ブラッシングのために起こすのやめい(笑)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次