猫にキャットタワーはいらないのか?それとも必要なのか解説!

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猫を飼うと遊び道具や猫にとって暮らしやすい場所が必要だと思いますよね。

私たちが仕事などで家に居ないときに一匹でも楽しんでもらえるようにといろいろ考えてキャットタワーなどを購入している人が多いと思います。

私たちが猫のために購入をして、商品が家にきて場所をせっかくつくってあげたのに「なんで?」と思う行動をされませんか?

興味がなくなるの早くない?と思ったりしませんか?

今回はキャットタワーは本当に必要なのかなどを調べていきたいと思います。

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目次

キャットタワーはいらない?

上記でも書きましたが私たちが猫に構ってあげられないときや普段から落ち着ける場所を提供するために購入しますよね。

家で工作をして物によっては時間をかけてやっと完成をするキャットタワー。

新しいものなので猫は興味津々で最初は匂いを嗅ぎ、詮索しますよね。

最初のうちはまだ使ってくれなくても分かります。

でも数日たっても使用されていないと購入した意味について考えてしまいますよね。

爪研ぎ付きや入れる場所もついていて、私たちにとっても猫にとっても便利だと言えるキャットタワーなのにどうして使ってくれないのー!

育てている時期や猫によってもいるのかいらないのか変わりますが。

因みにみなさんの猫はどっち派ですか?この記事を読んでいるということは何のためにキャットタワーがあるか悩んでいるということですよね。

私の猫もキャットタワーは使用してくれない派です。

こうなると私の結論はキャットタワーはいらないです(笑)

なぜキャットタワーを使う猫と使わない猫がいる?

2匹以上の猫を飼っていると1匹は使い、もう1匹は使わないということもあるかと思います。

どうしてこのような差が出てくるのかを見ていきたいと思います。

以下の2つが主な原因です。

  • 素材の問題
  • 設置関連

詳しく見ていきましょう。

素材の問題

まずは素材の問題です。

人間でもこのさわり心地の毛布がいいとかありますよね。

それと同じように猫にも好きな素材があります

木製素材やフワフワタイプ他などがあり、猫によって異なるためその猫にあった素材のキャットタワーを提供しましょう。

設置関連

次に設置関連についてです。

高さや場所、安全性に問題があるのかもしれません。

ずっと使っていたのに途中で使わないようになってきたとしたら安全性やお気に入りの場所に悲しい出来事が起きてしまっているのかもしれません。

長く使っているとキャットタワーの中でも同じ場所にいることが多いと思います。

例えばキャットタワーの1番上がお気に入りの場所だとします。

長年使用をしていると少しだとしてもその分がへこんでいたりすると気にする猫もいると思います。

そのため、安全性がないと判断した場合はキャットタワーを使用しない傾向にあります。

猫は高い場所が大好きなのはほとんどの方がご存じだと思います。

でも私たち人間から見て猫の安全性を考えて、あまり高さがないキャットタワーを購入していませんか?

猫たち、高さにこだわりがあるみたいであまり高さがないキャットタワーには興味を示さないそうです。

子猫にキャットタワーは早すぎるかとは思いますが個人的には子猫やシニア猫くらいならあまり高さのないキャットタワーはベストだと思います。

設置場所

続いて設置場所です。

私はこれを知ったときにわがままかと一瞬だけ思ってしまいました(笑)

猫は場所が本当に重要です。

環境の変化に弱い生き物なのでしょうがないですけど。

配置が変わったりするだけで落ち着かなくなりますしね。

その猫にとって都合が悪かったり好みの場所に置かれていなと使わない猫が多いそうです。

猫は狭くて暗い場所が好きではありますがほとんど人が行かない部屋や真っ暗闇な部屋にキャットタワーを置いてもほぼ使われない傾向があります。

猫にも感情があるので景色を見たり観察が出来るところであれば使用をしてくれるかもしれません。

他の理由としては飽きてしまっただけ、お気に入りの場所が変わったなど猫によって様々です。

なのでこの結果からキャットタワーはいるかいらないかでいうと飼い猫次第です。

2匹飼いで1匹でも使ってくれている猫がいるのであれば必要ですね。

私みたいに1匹で使わなければいらないという判断になります。

ただ購入してみないとキャットタワーはいるのかいらないのは判断できませんね。

使ってもらうにはどうしたらいい?

上記の結果が分かったうえでまた新しいキャットタワーを購入するの?もともとあるやつは邪魔になるだけやんと思ったそこのあなた!解決策というか対策は出来ます。

古い使いすぎていて修復が難しいのであれば新しいのをお勧めしますが(笑)、え、ほとんど未使用状態なのに新しいの買うのは嫌ですよね。

そこでどのような対策が出来るのかをご紹介します。

素材の対策

上記の方にも書きましたが、その猫にあった素材のキャットタワーにしてあげましょう。

高さの対策

高さを調整すればいいだけです。(言うのは簡単(笑))

木製であれば上に組み立てていきなんとなく出来そうですがフワフワ系の生地のキャットタワーだとちょっと大変かもしれませんがものづくりが好きなら出来るかと思います。

設置場所

1Rとかだと置く場所が限られてきてしまいますが猫のために他の配置を変えましょう。

配置を変えるとしたら私の家はテレビの線が厄介です(笑)

興味がない場合

飲料や遊び道具などで釣りましょう。

釣れない場合は他の方法をお願いします(笑)

マタタビや匂いのスプレーもあるので試すのもおすすめです。

猫にキャットタワーはいらないのか?【まとめ】

私も気になっていたんですよね。

いやキャットタワーはあなたのために購入したのに「なんで使ってくれへんの?」と。

何のためのキャットタワーだよ、猫には必須のアイテムちゃうん?って。

ようやく謎が解けました。

キャットタワーはいるのかいらないのかは猫により違うけれど、対策をすることで購入した価値が出てくるかもしれなのでぜひ試してみてください!

それでも使ってくれなければキャットタワーはいらないと判断しましょう。

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