ゴールデンハムスターのケージの大きさとおすすめのレイアウトを解説!

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今はペットブーム真っ只中。

「犬や猫を迎えたいけど、いきなりは不安」という方「最初は小動物から慣れようかな?」と考えている方もいると思います!ですが、小動物って犬や猫並に情報が多い訳でもないので、どれが正しい情報かわからなくなりがちです。

ゴールデンハムスターの場合はというと、小動物にしては珍しく情報が統一しています!


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

じゃあケージとかも他のハムスターと一緒の大きさでいいのか?虫かごとかでもいいのか?というと、ゴールデンハムスターは他のハムスターより一回り大きいハムスターなので、虫かごは個人的には薦めないです。

(昔ドラマで飼っていた人いましたが)では、どのくらいの大きさのケージがいいかというと、大体60×60~90×90位の大きさのケージ(郵便局とかで売ってるダンボール位)がいいかと思います。

ゴールデンハムスターって実は一人になりたいこともある生き物なので、広い方のがストレスも少ないと思います。

給水器や、回し車をつけるなら尚更。

自分はハムスターを飼う用のケージセットを買いました!
今回は
【ゴールデンハムスター編 水槽と金網ケージ買うならどっち?】
【ゴールデンハムスター編 レイアウトで必要なもの一覧】
について語ろうと思います!
果たしてゴールデンハムスターの運命はいかに!

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目次

ゴールデンハムスター編 水槽と金網ケージ買うならどっち?

ゴールデンハムスターを飼うにあたって最初の壁にあたります。

「水槽」か「金網のケージ」で飼うか。

皆さん迷うことですね。

個人的な意見ですが、一人になりたいことがあるのと、乾燥したところを好むゴールデンハムスターの場合は、金網のケージのがいいと思います。


皆さんゴールデンハムスターの立場になって想像してみてください。

一人になりたいときにそのときに筒抜けでみられることを。

自分だったら嫌です。

但し広い水槽で隠れられるようなものがあるなら水槽でも大丈夫だと思います!実際ペットショップとかで販売しているハムスターの水槽に置物みたいな家(ハムスターハウス)を置いてもらうのがいいです。

では、金網ケージと水槽のメリットデメリットがあるかというとそれぞれあります。

対照的なメリットデメリットが。

それぞれあげていくと

水槽

☆メリット

ハムスターの様子を確認しやすい 室内の温度調整をしやすい 噛み癖を軽減できる 掃除がしやすい 冬の寒さ対策ができる

★デメリット

破損したらハムスターが怪我する可能性が高い ハムスターがストレスを感じることもある 温度調整でヒーターとかつけないといけない レイアウトが大変 夏場湿気がたまりやすい ガラスかプラステックの水槽かで持ち運びの楽さが変わる

金網のゲージ

☆メリット

通気性がある 頑丈 持ち運びが楽 ハムスターの立場で見るとストレスはまだ少ない 安値で手に入る

★デメリット

ハムスターが藁を散らかしたとき飛び散る 金網を噛む癖ができる 歯を傷つけることがある 脱走癖ができることがある 寒さ対策ができない 掃除が大変 取り付ける備品により怪我することがある
と、水槽金網のゲージそれぞれメリットデメリットがありますね!
共通なのはどちらも怪我するリスクがあるくらいですかね?で、「取り付ける備品により怪我をすることがある」なんですが、これ多分水槽ではないと思います。

なんでこんなこと書くかというと、実は飼っていたハム子ちゃん。

変な癖がありました。

それが、金網ゲージをうんてい(小学校の校庭にある運動道具)みたいに登ったとき、何故か回し車の後ろと金網の間を移動する癖があったのです。

なので、金網の間に足が挟まってしまい悲鳴をあげることもしばしばありました。

なのに懲りずに何回も同じことをするという。

未だに原因がわからないですね。

(似たような体験したことある方わかったら教えてください!)なので多分ですが、金網よりはまだ水槽の方が怪我をするリスクとしては低いとは思います。

ハム子みたいな変な癖があるハムスターいないと思いますが、良かったらこんな一例もあるんだなと参考にしてください(笑)

ゴールデンハムスター編 レイアウトで必要なもの一覧

上記では、水槽か、金網ゲージかそれぞれのメリットデメリットを見ていきました!では、次に必要になるものは家具です!ハムスターの家をレイアウトする上で必要なものをピックアップ!
まずは水槽金網ゲージ共通で必要なもの

・藁→寝床を作ったり食料を隠したりなにかと必要です!
・給水器→金網に引っ掻けるタイプと、吸盤でつけるタイプ等ありますが、必要不可欠です。

・餌入れ→安心して食べれる場所が必要です。

・トイレ→ハムスターってけっこう綺麗好きなので、置くときは寝床や回し車から離してください。

・回し車→運動不足解消、ストレス解消に必須。

野生のハムスターは1日2,3時間移動しているので、こちらも必須です。

・寝床(ハムスターハウス)→寒さ対策や、1人でいる空間に必須です(笑)

1匹のハムスターを買うだけで必要不可欠なものはこんなにあります。

場合によりトンネルとか用意してあげるといいでしょう。

「こんなに一辺に無理」という方。

今は「ハムスターセット」というゲージが2,4000円で手に入ります。

金網や、水槽凄いのだと2階建てのゲージもあります。

他、季節や飼うケースにより、あった方がいいものを紹介します。

・暖房器具やミニ扇風機→水槽の中の蒸れをとったり、金網ゲージの暖房器具。

ファンヒーターとか販売してます。

・遊び砂→トイレとは別にハムスターが体を洗う用の砂があると望ましい。

・蓋→金網のゲージはロックがありますが、水槽も蓋をしないと脱走します。

蓋は金網のがいいと思います。

・囲い(段ボールとか)→金網ゲージで囲いがあるとハムスターがちらかした藁とかゴミを掃除しやすくなります。

飛び散り防止に!

と、ざっとですがこんな感じです!
参考にしてください!

ゴールデンハムスターのケージの大きさ【まとめ】

いかがでしたか?
今回はハムスターを飼う上で外せない水槽や、金網ゲージの大きさ、そしてレイアウトについてまとめました!
中々難しいところもありますが、最終判断は飼い主さんです!今回はゴールデンハムスターで見ましたが、ハムスターも十人十色。

好みも特徴も運動量も違います。

ペットショップの店員さんにアドバイスを交えながら、オリジナルハムスターハウスを造るのも楽しいと思います!では、皆さん素敵なハムスターライフを!

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