ロシアンブルーは嫉妬深い猫説を検証!対策方法も解説!

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世間でいう猫のイメージは「人になつくのではなく家になつく」「ツンデレ」「自由」などが挙げられることが多いです。


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

しかしロシアンブルーはその概念を大きく壊してくれる猫です。

我が家の猫を例にいかに人間っぽく嫉妬深い猫なのかをお伝えしたいと思います。

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目次

我が家は猫と犬が一緒に暮らしています!

我が家では、ロシアンブルーとポメラニアンを、階を分けて飼育しております。

2階にロシアンブルー、1階にポメラニアンが暮らしています。

ロシアンブルーは犬っぽい性格だと言われております。

確かにその通りで、私が机の上で何か作業をしていと、机の上に乗ってきて私の作業の邪魔することなく隣でちょこんと監視します。

名前を呼ぶと、近づいてくることはないものの「ニャー」と言って返事したり、ベッドで寝るときは、布団の中に入ってきたり、頭の上で寝たりとしています。

インターネットでロシアンブルーと検索すると、犬っぽい性格の次に【ボイスレスキャット】という言葉が出てきます。

鳴き声が少なく、飼い主すら声を聞いたことがないほどです。

ですが我が家の猫はいつもニャーニャーとアピールしております。

なぜ鳴くのか、それはポメラニアンが原因です!

ポメラニアンの鳴き声に嫉妬心!?

ポメラニアンは非常にハイテンションな犬であるため、起きているか走り回っているかどちらかです。

テンションが上がってくると楽しそうに「ワンワン」と吠えます。

声も甲高いです。

すると2階からドンドンとジャンブする音と共に上から猫の鳴き声が聞こえてきます。

猫も犬も自分以外のにおいに対しては非常に敏感です。

そのため2階にあがり部屋に入ると、足元をずっとすりすりしてきて非常にかわいいです。

すりよることで自分のにおいを私の服につけ、犬にマウントを取ろうとしているのです。


しばらく遊んで部屋から出ようとすると、ずっと足にまとわりついてきて、部屋から出るのを阻止してきます。

このよう非常に嫉妬深い生態をロシアンブルーは持っています。

この時もし部屋に行かず、無視をしてしまって、時間がたってから部屋に入ると、機嫌の悪さが継続してしまい、ケージに入れようとしても動きが素早いため全く捕まえることができません。

どのようにしてロシアンブルーの機嫌をとってあげるか

機嫌をとる方法は2つあります。

1つ目は、ロシアンブルーは非常に運動能力が高く、体力があります。

そのため日中にどれだけ、運動量を増やし、遊んであげるかが鍵となります

猫のおもちゃを大手通信販売サイトで検索するとさまざまなおもちゃが出てきます。

しかしやはり効果的なのは、古風ではありますが猫じゃらしが1番です。

特に上下運動が体力を使うため、魚釣りのような長い紐がついた猫じゃらしを使ってあげると、運動が得意なロシアンブルーは必至になっておいかけて遊びます。

これを忙しいときは最低15分ほどやってあげるだけでもかなりの効果が期待できます。

ありまった体力を消耗でき、非常に満足する結果が得られるのです。

2つ目はその子本人の気に入ったおもちゃを飼い主が知っておくことです。

例えばうちの場合、おもちゃとしてぬいぐるみも置いているのですが、ある一つのおもちゃを絶対にケージの上に置く癖があります。

この時このおもちゃをわざと床に置いてやるのです。

すると頑張っていつもの位置に置こうとするため、頭をフル回転させ頭と体力を使って努力します。

猫に仕事を与えているのです。

ロシアンブルーは嫉妬深い猫説を検証!【まとめ】

以上我が家のロシアンブルーの嫉妬をどのようにして解消してあげているかについてお伝えさせていただきました。

現在ねこのおもちゃは知育要素を含んだものがたくさん売られています。

しかし、原点の猫じゃらしが一番運動量を増やし、無駄な嫉妬心が植え付けられず満足した一日を過ごすこととなるので非常に喜びます。

我が家の方法ではありますが、これをぜひ試していただければと思います。

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